川崎重工からNinja H2に続き、
スーパーチャージャー第二弾が開発されているという噂を耳にした。
なんでも600ccエンジンをベースにスーパーチャージャー化を図るということらしい。
これもNinja H2同様、スーパーチャージャー搭載エンジンではなく、スーパーチャージャー専用設計エンジンとのこと。
どこまで本当なのかは分からないけど、スーパーチャージャー第二弾の計画は着々に進んでいるんだとか。
ZX-10R と Ninja H2
そして、
ZX-6R と Ninja H1
みたいな感じになるのだろうか。
発売するとなると、来年の3月とかになるのかな。
もしかすると、2017年の3月とかか。
そもそも発売するのか。
てか、それ以前に開発してるのか。
真偽は分かりません。
ただ、なんとなく予想できるのは、
カワサキの2016年モデルは大きな意味で変わってくるのではないかと。
Ninja250も2013年にフルモデルチェンジしたばかりなのに、またフルモデルチェンジするらしい。
発売時期は2016~2017年にかけて。
エンジンも新たに開発しなおし、スタイルも一新。
重量の軽量化と、馬力の向上が、重要なポイントとなってくることだろう。
YAMAHAが投入してきた新型機YZF-R25は、先進的なデザインに加え、Ninja250よりも重量は6kgも軽く、パワーは5psもの大きな差がある。
一般公道でその違いを大きく体感することは出来ないものの、サーキットなどでは大きな違いが出てくるのは明白。
この250ccクラスのオートバイを購入する大きな決め手は、ズバリ見た目が大きく左右してくる。
のだが、その面においてもYAMAHAは負けずとNinjaに対抗してきている。
好みは分かれるかもしれないが、見た目も先進的で、性能も高いとなれば、いずれはシェアをYAMAHAに奪われる事態になりかねない。
それを見越してかはわからないが、カワサキも着々とNinja250新型機の開発を進めていたのだ。
一時期、250ccに四気筒エンジンを投入するという噂が出ていたが、それはないんだとか。
コスト面も考えて、どう二気筒で勝負していくかが、今後の課題。
新型のCGみたが、中々ツボにくるカッコ良いデザインだった。
ホンダもCBR250をフルモデルチェンジする模様。
カワサキやヤマハに負けずと、世界のホンダがここにて力を発揮してくる。
恐ろしや~
また、ZX-14Rもフルモデルチェンジするらしい。
フロントサスペンションは、Ninja H2と同様KYBのAOS-II
ブレーキシステムもニシンからブレンボに変更。
フロントマスクもNinja H2のような独特なマスクになるんだとか。
どんなスタイルになるのか想像できませんね。
6眼で丸顔が特徴的だったZX-14Rを一新して、先進的でシャープなデザインとなると、ユーザーからどのような反応があるか分かりませんね。
ZX-10Rもフルモデルチェンジから5年が経過するので、来年のモデルにはフルモデルチェンジすると思われます。
一切情報が出ていないので、何とも言えませんが。
YAMAHAのR1は、最新鋭の電子制御システムを搭載したバイクを投入してきましたし。
ZX-10Rがどのように進化してくるのかが、非常に見ものです。
2016年からカワサキがどのような新型機を投入してくるか、非常に楽しみです。