ウォルドルフもどき人形、製作中３(手足)

本体が完成して、フェルトとレースでパンツを縫い付けました。
背中から針を通し、お腹におへその窪みもつけました。

さて、手足です。
手足にはフェイスタオルを使います。
二人の子供に作っていますので、人形一体であればハンドタオルまたは、残っているブランケットでもいいかと思います。

１フェイスタオルを半分に切ります。
そして4本切り出してから、２本を半分に切り分けます。


２半分に切ったものを長いままのタオルにのせ巻いていき、糸で縛って固定します。

これが足になります。

３腕は足よりも短いので、半分に切ったものを少し追ってから巻きます。


手足ができました。



配置するとこんな感じです。


４手足に肌をつけていきます。
胴体とほぼ同じ作りですが、あまり余分が出ないように調整をしています。余分が出ても、折り畳めば大丈夫です。





今回、縫いながら箇所ごとにぐるっと糸を巻き、関節を作りました。





手も同じように作ると…


手足ができました。
あとはボタンを使って本体に手足をつければ人形が形になります。