さて、「言葉」、「文字」にすると抽象度が下がるので、

「本質」やら「悟り」からは遠ざかる事は以前からお伝えしている通りです。

 

ですから、元も子もない事を綴ると、本当は「意味ない」のです 笑。

 

「ワンネス」

(この宇宙に命、魂は1つしかない。)

 

「ノンデュアリティ」

(そもそも「自分」は「自我(エゴ)」による「分離意識の錯覚」で、「自分はいない」。)

 

というところに、精神世界を掘り下げていったり、そこに脳科学、生物学、医学…

色々な実証実験を絡めたとしても

どうあがいても行き着いてしまいます 笑。

 

そうなると、

 

「これでいいのだ」

 

「宇宙は全体として、常に変化しており、常に完璧な状態に在る。

だから、各々が「今」、常に全体の完璧なバランスの中で生きれているとも言える」

訳ですね。

 

そこで、

「いや、世の中は問題だらけで、今の自分に満足出来ていない!!」

「過去にこういった事が起きたから、方程式的にそうなる。

どうしよう…。」

「未来で満たされる状況で居る為、今は満たされていなくとも将来の為に我慢…。」

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

わたしもず~っとそういった部分ありましたから、分かりますよ 笑。ハイ。

しかしながら、

「今にしか居れない」ので、「過去」や「未来」という錯覚の概念も実は無意味という事。

「過去」も「未来」も「過去の記憶の集積」からの演算でしかないという事に変わりはありません。

「過ぎ去った過去の記憶」に恐怖し、「流れてきてもいない未来の演算」に不安を感じ、

「今を犠牲にして生きる」事に繋がる訳です。

(もっと言うと、「今」から感覚を逸らし、思考で「過去」と「未来」という概念を作っているのは実は「自分」。)

 

これは「自我(エゴ)」の視点から見た時のものと言い換える事が出来ます。

「自我」は「思考」と「感情」を司ります。

しかも、「過去からの記憶の蓄積」を主軸として、演算、ジャッジするので、

「全てを二元性で捉える癖」

が出来上がる訳ですね。

 

これにより、

「あっという間に「善悪」や「正誤」の対立構造の出来上がり」です 笑。

(メディアはこれらを煽り、「常に問題がある」、「私達に基軸を作る」、「意見を持たせる」

という錯覚を植え付ける訳ですね~。)

 

この自我の集合体が所謂、「社会」という事。

 

そうなると、「この社会が悪いんだ!!」というジャッジをするとしましょう。

=「自分の自我(エゴ)が悪いんだ!!」とも言い換えられてしまう訳ですね。

 

勿論、「自我(エゴ)が無くなるという事はあり得ません。」

これが「個性」を創造しますし、

自我(エゴ)を満たす事での「条件付きの短いながらも個人的な幸せ、楽しみ」は活力に繋がる場合もありますしね。

(ちなみに「願いが叶う」、「夢が叶う」というのは、

実はエゴが望んでいた事が消えるという事と同義です。

非常に味気なくてスミマセン 笑。

それでも満たされない「自我(エゴ)」は

新たな「計画」、「目標」、「願望」、「夢」を…となる訳ですね。

本当に良く出来ています 笑。

凄い!!)

 

「自我(エゴ)」=「悪」

という概念ではないので、二元的に捉えずに俯瞰して頂けると感覚的に分かるかもしれません。

 

いずれにせよ、

「自我(エゴ)がある事」、

「自我(エゴ)の集合体」により、「社会」が形成されているという事は覚えておくと良い気がします。

 

また、どのみち「無我」、「ノンデュアリティ(私はいない)」なのですが 笑、

話を分かり易くする為、今迄綴ってきた

「真我(生まれてきた時の本当の自分)」

についても。

 

これは先述の通りで、「赤ちゃん」がそのままです。

「悟りの存在」

とも言えるでしょうかね。

 

「在るがままを受容し、ただただ存在し、すべてを受け入れている存在」

とでも言えますでしょうか。

 

赤ちゃんや小さい子ども達に大体の人は

「存在しているだけで「愛」を感じますでしょう?」

そういう事です。

 

それが私達一人一人にも常に存在しており、

(と言うか、本来の自分ですからね。)

そこに「文字」や「言葉」は無くとも、私達人間は

「赤ちゃんには何でもしてあげたくなる」

と思うのですね。

 

自分の子どもでなくとも、そうだと思います。

それを誰しもが「不思議と感じる」でしょう。

 

「みんな一つだな」

とも言い換えられるでしょうかね。

(スピリチュアル的に言うと「集合意識的に~」とか言うのかな?! 笑)

 

常に与えられた体を眺め、五感、六感で体感する存在。

「宇宙の事象の観察者」

とも言えるかもしれません。

(つまりはこの変化に「良し悪し」、「優劣」、「上下」もない訳ですよ。)

 

この事を「思考」としてでは無く、「感覚」的に思い出すと、

「今感じている感覚」

にフォーカスし易くなるので、

「感覚的に「全て一つ(物質も含め)」という何とも言えない感覚」を感じ、

「無条件に湧き上がってくる、ベースとして在る幸福感」

で満たされる事に繋がり易くなる訳です。

 

結局は

「自我(エゴ)」と「無我(ありのままの自分)」のバランスが大切

と言えるでしょうか。

(それを越えると「我はいない」=「無我(ノンデュアリティ)」という事。)

 

自我(エゴ)を薄めてゆくと「思考」と「感情」の手放しにも繋がります。

とは言え、「思考」と「感情」も事象と同じ様に、

「勝手に現れるもの」

ですから、

「現れたからダメ」とか、そういうものではありません。

それでは「二元的」な思考をず~っと繰り返すだけです。

(そもそも「良いも悪い」も無いですからね 笑。)

 

起きる事象と同様に

「今、思考しているな~。」

「こういう感情が今在るな~。」

と受容すれば良いだけ。

不思議とこれらの思考や感情は溶けてなくなります。

(人によっては「一つになる」と言う方も。)

 

ですから、

 

「自我と真我があり、それを超えると無我が在るという事」

(個人的に真我は人の「体」と「影」の様にも私は感じるんですね。

ある時に思い出すと「体」が「真我」となり、「影」が「自我」になるのかなと。)

 

「バランス」

 

そして、「受容」

 

これらが大切な気がしますね。

 

 

 

 

 

この辺りの動画を私は参考にしています。

宜しければ、ご参考に。

 

こうやって綴ると、理解が進んだり、整理も出来るのでね~ 笑。

どのみち、「今にしか居れない」ので、

「ルーティン」や「セオリー」に囚われず、

「今の感覚」を堪能する事が良い気がしますね。

 

ま、「私達一人一人に自由意思ないですけどね 笑」

(それなら、どのみちイレギュラーしか無いのだし、好きに生きた方が良いでしょ?!とも言えます。)

 

~~~

 

今回のお話、面白かったですね~。

 

〇〇委員会、民間とお役所

政治

一つの専門性を高める事が必ずしも良い訳では無い

(クロスオーバーの重要性。特に今、これからの時代は。)

…etc

そんな感じですね。

 

まあ、ウチは亡くなった父親が国家公務員でしたし、ちゃんと育んでもらいましたので、

あまり偉そうな事は言えないと言えば言えませんが、

「オヤジ、もうオワコンだぞ!!」

(もう、随分と前からですが 笑。)

としか、言えませんよね。

 

(上記の動画関連。

長嶋さんは10年位前に委員会に参加していたそうで、こういった話も議題にあったそう。

何も実行に移されず、参加する意味がなく、ある時から断ったという話 笑。)

 

もう既に始まっていますが、仙台ではこういった動きも。

「利権構造」的な部分もあるのかもしれませんが、まあ民間に落とし込んでいかなければ、

利権構造はより強まったり、古いシステムが強固になり過ぎる部分も出てくるでしょうからね。

 

まあ、これからの日本を見越して、

海外の企業、海外の方々、海外に流出した日本人の方々が戻って来られたり、

二拠点生活を送る人が出てきたり…

そういった形で、古いシステムは放っておいても崩壊し、

どんどん新たなシステムが構築されてゆくでしょう。

 

また、

fizz BEYONDやTRICEとしても、何年も前から、「クロスオーバー」という部分を大切にし、

行動に移していたのですが、

「そこに気付く方々が、どんどん増えてくる」

というところなのかもしれませんね。

(つーか、日本人おせ~よ!!

感性鈍いよ!!

というのが、私の本音です。

あ、私の「自我」がそう言っています 笑。

スミマセン。)

 

いずれにせよ、楽しみですね~。

 

 

 

 

「金融市場」、「既存の貨幣システム」ぶっ壊れもしっかりと進んでいますね。

 

あまり綴っていませんでしたが、

株式システムが壊れるという事は「企業体をコントロールするのが株主ではなくなる事も意味する」訳です。

(「これからは損得での出資という観点では無くなる」とも言えますね。)

そして、「ここも株式で運営していたの?」というところも明るみになってくるかもしれませんね 笑。

 

11/8は米国の中間選挙。

その後も何かしらの動きはあるのでしょうね。

それに伴い、また世界も動くのかなとも感じています。

 

 

日本もしっかりと利権、ピラミッド構造がある種、勝手に崩壊していっています。

 

2023、2024年は世界的にもターニングポイントとなるでしょうね。

凄そうです 笑。

 

 

 

さてさて、かなり長くなりましたので、blogを二つに分けました 笑。

後半も宜しければお付き合い下さい。