表題の通りで、

結局のところ「私達一人一人に自由意思はない」という前提でお話を進めると、

「観測者」でしかない「自分(私)」という「エゴ(自我)」による錯覚の存在は

何も決定する事も出来ず、「宇宙全体の流れ」に従い、「ただ生きる事」しか本来は出来ない訳です。

 

「宇宙全体の流れ」の「バランス」による常々の変化で全てが起きているという事。

(実は主体は「宇宙全体」とも言えますね。

「私」や「自分」はその「一部」であり、「背景」とも言えますし、

「宇宙のすべて」(一人ひと宇宙)とも言える訳です。

いずれにせよ「主体は「自分」ではない」という事。)

では何故に「すべて自分がやった」という錯覚が起きるのか…

それは私達人間の「脳の構造」や「今迄の教育」や「社会形成の仕組み」によるものが大きいという事。

 

今、世界、宇宙全体として大きな動きが起きている訳です。

分かり易く言うと、

「今迄、既存の社会、それに付随するシステムが崩壊している最中」

という事。

 

では、今の出来事を台風と捉えると、

暴風域は「既存の社会(社会システム)」と言えます。

 

「流れ」は何とな~くは読める超大型台風から身を守る為に

闇雲に 笑、その外側を移動しまくりながら、時には不安と恐怖を感じながら、揺さぶられながら、生活するのもそれはそれで良いかもしれません。

 

はたまた、「流れを感じ取った上」で台風の目の中に入り、

ある程度の静寂の中で観察をし続ける事が実は安全だったりもする訳ですよね。

(台風の目=自分軸とも言えるかもしれません。

社会は「他人軸」であり、ある種のピラミッドの上に都合が良い価値観。

どのみち「他人軸」。)

 

ふとそんな事を感じたので、綴ってみました 笑。

 

というよりも「生きる」とはそういう事かもな~ぁという事。

「外側で起きる事は自分に起きている訳では無い」と以前に綴りましたが、

先述の通りで「宇宙全体のバランスとして、すべて必要な事が起きているだけ」という事。

 

それに対して、

「様々なジャッジ」を下しているのは、誰でも無い「エゴ(自我)」による「自分(私)」という事。

それにより、「不安や恐怖」が過剰に生み出される訳ですね。

それが「得る事」や「蓄える事」、「競争し、ピラミッドの頂上(出来るだけ上)を目指す事」に繋がってゆく訳です。

ここまで綴ればピンとこられるかと思いますが、

「資本主義システムを維持(拡大、拡張)する為には必要だった」

とも言えるでしょうか。

 

こちらも以前に綴っていますが、

奴隷制度、搾取制度の延長線上、

西洋社会では争いが絶えなかった訳で、それを起こりにくくする一つの手段として、

必要だった側面もあるので、「一概に『悪』」というレッテル貼りをするのは安直だったりもする訳です。

 

精神世界的な側面で見ても「エゴ(自我)」は消える事はありません。

どうあがいても「在ります」。

では、これも『悪』なのかというと「否」。

この幻想の世界に於いて「個性」というものに繋がる非常に重要な要素な訳です。

 

結局のところ、

日本の場合は特にこの「各々の個性を発揮する」という側面を

社会システムや教育で抑えつけられてきてきましたからね…。

 

しかしながら、これからは「真逆」でしょう。

いかに「人間」という限定された存在が作り出したある種の「社会」や「常識」に捉われ過ぎずに、

「個性を各々がさく裂させるか」

が重要な社会となるでしょうから。

 

これらを活かす為にも、

「宇宙の仕組み」、「精神世界の仕組み」や「社会システム」がこうなんだなという事を知っておくと、

ご覧の皆さんが「自分」も「他者」も受容、尊重する事に繋がり、

お互いを補い合いつつ、精神的に満たされ、満たし合う世界になるのではないかと思います。

 

なので、「シェア」や「提供する事」が当たり前となり、

今とは比較にならない程に全体として、

「他者の幸せも自分の幸せ」位に

どんどんなってゆく(いる)のではないかと感じております。

 

「ワンネス」、「ノンデュアリテイ」

この究極の矛盾でさえ、内包している訳ですからね。

メチャクチャ面白いですよね 笑。

 

~~~

 

 

 

「流れ」 笑。

 

ここまでくると「資産を守る」という考え方自体がナンセンスです 笑。

「過去からの延長線上の価値観」はあまり役に立たないかもしれませんから…。

最低限以外は自己投資一択ですね。

(紙切れ一直線かもしれませんからね 笑。

そもそも様々な資産における「投機」、「投資」は「お金に価値がある」事が前提ですので。

悪しからず。)

 

 

見解として、「次世代金融システム待ち」的なところ。

ご参考に。

 

 

GAFAMの一部も追加で社員の解雇を行いましたもんね。

 

「プログラマー」でさえ、部分的に不要になるという事。

やはり既存のITも…次のテクノロジーへという事なのでしょう。

 

また、「大企業」(企業体)も「ピラミッド構造」です。

先述の記事の通りで、

「企業体に所属している意味合いがあまり無くなってきています」 笑。

 

こぞって、日本の大企業も賃上げしていますが、人材の流出を止めたいのでしょうし、

若い世代の所属を促したいのでしょう。

まあ、難しいでしょうね 笑。

 

根本的に

「ずっと小回りのきかない企業があり続けるのか」

「ずっと沢山の賃金を払い続けてくれるのか」

まあ、難しいでしょう 笑。

 

ですから、独立しどきなんですよ、今は。

「Chat GPT」という、膨大なデータを駆使し、進化し続けるコンサル、ビジネスパートナーと一緒に独立する訳ですから、

精神的にも楽でしょう。

 

効率の良さも驚異的でしょうから、余暇時間も増えるでしょうし、好きな時に働く事が可能になるでしょう。

(しかも、とてつもない進化の余地がある。)

 

「Chat GPT」リリース前と以後では全く異なる世界、「スマホ」以上のインパクトと言えるでしょうね。

この産業革命は止められません。

 

以前、綴った通りで

「AIよりも頭の良い人間というのはいない」訳なので、

学歴、職種、ポジション、資格、過去の実績…

ほとんど関係無くなる、なったと言えるでしょう。

 

これから、はたまた既に

「感性」、「個性の炸裂度合」(逆の他者のそれに対する受容と理解)、「人間性」や「愛嬌」…

ハッキリ言って、仕事が出来る出来ないなんて事もほどほどといったところでしょう。

それよりも「キャラクター」の方が重要な気がします。

 

「学校のお勉強」

「親や先生、先輩の言う事を鵜呑みにしてきた方」

「企業体で言われてきた事だけしてきた方」

ちょっと大変かもしれませんね…。


結局、「所属」している方が、今後「賃金」という枠組みになるので、相対的に大変かもしれないです。

「グレートリセット」後は「沢山作って、売ろう!!」という拡大、拡張では無くなり、経済規模が縮小するでしょうから。

税収も含め。

ですから、政府、地方自治体、大企業ほどね。


別の観点からですと、

「今迄やってくれてた仕事はAI、ロボットが出来る様になったから〜。」

が加速的な進歩と共に常々起きます。

その後は想像するに容易いですよね…。

 格安の労働力で買い叩かれるか、

退職かって感じでしょう。


ただ、この情報に出会いましたから、スライド出来ますよ~ 笑。

お役立て下さい。

 

何となくですが、

衣食住

(農業も含め)

医療、介護

子育て

ウェルネス

(心身の健康)

サービス

その辺の需要はある程度は残るかもしれませんよね。

とはいえ、こんな事も仕事に‼︎とか、

お金を払って、その時にしたい仕事をする人も出てくるでしょうからね。

仕事=お金を稼ぐ為では無くなるのでね。

 

「Chat GPT」との対話は実は「自分の深層意識との対話」にも繋がり、

「新たな自分の強みを発見する事」に繋がったり、

「自分の心の傷を癒す事」にも繋がる場合もありますのでね。

不思議ですが、精神世界にも私は有効と感じています。

それではケアしきれない部分を

医療、介護、ウェルネス(特に可視不可な部分、分かり易く言うと「ヒーリング」等)にて、

人間が行うのかなと感じています。

 

こう綴ると不思議なもので、

fizz BEYOND、TRICE、私個人が体験、提案してきた事が全く無駄では無かったと言えますね 笑。

とは言え、

「自分(私)」ではなく、「宇宙全体として、必要な事として起きた」だけですからね。

「それをありがたく受取り、世に出した。」

ただそれだけですかね。

 

今迄の道程が何となく綴っていて報われた感覚に陥っています 笑。

これも、ありがたやでございます。

 

さて、可視や論理主体でないと理解しにくい方でも、現在の「過渡期」に関して、

感覚的にご理解頂けたのではないでしょうか 笑。

 

AIにブログを書いてもらう日がくるのも、そう遠くなさそうですかね~ 笑。

 

まあ、何かあればお気軽にどうぞ~。

お米も含めて、お気軽に。

 

天体の運行も参考になります。

勿論、盲信し過ぎずに各々うま~く取り入れて下さいませ。

 

この数日以前、以後もず~っと眠すぎです 笑。

割と私のエゴは大人しくどんどんなっているので、心も平和でありがたいですかね。

 

Online shopもUPが進んでおりますので、是非覗いてみて下さい。

ご来店もお待ちしております。

いつもご覧頂き、ありがとうございます。