まあ、今迄綴ってきた通りです。

政治家の皆さんも含め、多くの方々、お疲れ様でした。

といった感じですね、本当に。

近い将来お役目を終えるでしょう。

そうでなくとも、今ほどの人数、既得権益を持つ事は出来ないでしょうね。

 

2030年までに日本はある程度の「ベース」を作り上げなければいけませんからね。

ごっそりと既存で言えば「労働市場」から人が抜け、

「高齢者」と呼ばれる方々の比率が大幅に高まります。

勿論、既存の社会システムの継続では老若者共に共倒れです。

 

この人口ピラミッドの逆転現象による弊害が一番先に訪れるのが、日本という事。

そして、この問題に他国もゆくゆくは直面します。

 

また、今迄も人口ピラミッドとしては「逆三角形状態」でしたし、今もそうですね。

これが意味するところ、選挙にて投票したところで、

高齢者の方が絶対数が多い訳で、若い方々の当選確率はかなり低くなる訳ですね。

 

逆に言えば、

当選したければ上の世代に有利な政策や言動を重視しておけば良いという訳です。

(まあ、あとは組織票としての「宗教」だったり、「企業体」等の様なものもあるでしょうが。)

 

これで日本の国政、地方自治体、企業体の運営に関しても、

「何故に古いシステムが未だに台頭しているのか」

がご理解頂けたかと思います。

つまるところ、

「選挙制度、政治、それに付随する多くのシステムも破綻している」

という事。

 

なので、今回の統一地方選や衆議院選挙絡みでも色々と起きるシナリオがあると思っています。

(まあ、「既存の価値観、システムを壊す事前提」でしょうから、そりゃそうですよね 笑。)

 

これらを破壊し、「モデルケースを作り上げる事」も

一つの日本の現在の流れに関係している事は大いにあると感じています。

 

まあ、AI、ロボット化も進み、

今の政府も役目を終え、遷都もあるでしょうからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

複合的にUP。

 

まあ、現在のドルは乱高下の真っ只中。

ある時突然に「暴落」というフェイズに入っています。

(日米の株価連動が外れる時

円高なのに株高になった時、

これが合図です。)

 

アメリカ自体が分断の方向へ向かっていますし、

EUも解体でしょうし、フランスでも暴動が起きていますね~。

利上げの憂き目だけでなく、日本以外の国は「暴動」という事が起こり易いですし、

それで「討幕」した事も歴史上あります。

(日本はちょっと違う倒れ方でしょう、今回は。)

 

ですから、世界で唯一の低金利国なので、余計に投資先が日本となりますし、

金融リセット後も平和でいれる地域、日本である可能性はかなり高い訳ですからね。

 

ひとまず、金融リセットが起きるまでの期間限定で、

日本が円高、株高となる「バブル」となる可能性は高いでしょうか。

 

とは言え、弾けて、全世界で「ご破算」でしょうが。

 

一度すべての経済、流通が止まるのではないでしょうか。

(その時に「今のお金」は意味を為すかな?!はて?!)

 

 

こちらも4/30迄。

しかし、デジタル金融の新システムに因るでしょう。

ある程度決まっていればGW中に大きく、相場は動き、アメリカの暴落が実現されると思います。

(タイムラグで6月、9月という事もあるかな~と。)

そこまで決定しきれていなければ様子を見ながら継続かな~と。

 

 

12:00前後にて、「各国中央銀行(日銀も含む)はプライベートバンク(個人企業)」という事に触れてらっしゃいます 笑。

ある種、「子ども銀行券」と代わらないのかもとか感じたり 笑、

宜しければ、ご参考になさって下さい。

 

結局「お金を稼ぐために働く」。

その概念自体を少しずつ薄めていかないと、なかなか大変です。

 

逆に言えば、ベーシックインカムの様なシステムがあれば、

「お金の為に働くという概念に捉われなくて良い」

という事ですし、今の流れを見ても、

今迄の金融システム、債務や債権といったものもどうなるか分からない訳で、

そこも一旦横に置いて置いても良い気がします。

 

結局のところ、過去からの延長線上の思考パターン、既成概念、固定観念…

それらを崩したくないから、不安や恐怖を自分で作り上げる訳ですから、

そこから徐々にでも離れてゆけば、不安や恐怖もなくなりますよね、自然と。

 

つまるところ、

「お金がないと生きていけない」

「仕事、労働とはどこかに所属をして、搾取をされつつ、心身、エネルギーを擦り減らし、

お金を稼ぐ事だ」

という自分で作り上げている観念により、自分で自分を縛り上げている、

酷いと他者にも強要していると言っても過言ではない訳です。

(「そんなのできっこない!!」ですか?!

じゃあ、ずっとできませんね 笑。)

 

勿論今は「過渡期」ですから、

お金はそれなりに必要ですが、既存の価値観からは徐々に距離を置いてゆく必要はあるかなと。

 

しかしながら、

お金、物質は全てを手放す時(概念的な「死」の時)には持っていけません。

精神世界的に言えば、この世は幻想なので、物質は所有も出来て実はいません。

「エネルギー(波動だったり)」ですからね、実際は。

 

私からすると、「死」は「全ての手放し」を意味したり、

「エネルギー体に戻す(る)工程」でしかないと感じています。

 

ま、色々と考え方はあると思いますが、

「手放し」

宜しければ意識してみて下さい。

 

その上で、折角、分離した意識を持った幻想の存在である私達。

元はいつでも一つの存在ですが、

その上で引き続き、物質世界も楽しみましょう。

 

いつもありがとうございます。