こんにちは、守田のり子です。


前回、タロット勉強会のご案内をしました
本
今回は、勉強会でどんなことをしているのか、
お伝えしたいと思います。



私の主催している勉強会の特徴。

それは「自己開示」ですひらめき電球


タロットカード1枚1枚を詳しく説明した後、

毎回違うスプレッド(カードの展開方法)で
自分の事をリーディングして頂きます。


カウンセラーや占い師などセラピストにとって、

「自己開示能力」は必須だと思います。

お客様に内面を曝け出してもらうのに、

こちらにその覚悟がないと、
立ち向かえない壁があると思うからです。


なので、まず初級クラスでは徹底的に自分を読み、

自分と向き合ってもらいます。


他の生徒さんが居る前で、
自分の見たくない内面を晒すのは、

かなり辛く恥ずかしい行為です。


しかし、今まで目を逸らしてきた自分を知る事で、

どんどん成長していかれる生徒さんが
たくさんいらっしゃいます。

私自身がそうでした。



その一方、どうしても見たくない自分があり、

目を逸らし続けると、
毎回毎回、同じメッセージを
カードから受け取る事になります。

自分を見つめない限り、いつも同じ。

で、辛くなってきます。
こういう方は、途中でリタイアしてしまいますあせる


しかし、「見ない」というのもひとつの選択。

自分の選んだ生き方ですから、
それは構いません。



タロットカード78枚すべてを学び終える頃には、

今まで知らなかった自分を
ずいぶん見る事が出来ます。
知れば、自分と未来を変える事が出来ます。



じゃあ、

「自分を読む」ってどういう事なんでしょう?
次回は、それについて書きますねパー