こんばんは、守田矩子（もりたのりこ）です。
鼻うがいのことを
メルマガにてお知らせいたところ、
ご質問を頂きましたので、
ブログでお返事をさせて頂きます♪
日々、気温が下がってきていますよね。
気温が下がると、空気中の湿度が減って、
風邪やインフルエンザなどの
ウイルスに感染しやすくなると言われています。
ウイルス感染防止策と
感染した時の対応策として、私が
毎日、実行しているのが、鼻うがいです。
これは、明想の師匠である山本清次先生に
教えて頂いた方法であり、
鼻に入ったウイルスや異物を、
物理的に洗い流すものです。
しかーし！
鼻うがいって、めっちゃ怖くないですか？
私は怖い！
怖かった～～～～(≧▽≦)ww
子どもの頃、プールの水が鼻に入って、
めっちゃツーンと痛かった記憶があるので。。。
鼻うがいなど、
とてもじゃないけど出来ない～～～！
絶対に痛いやろ～～～！！
と思っていました。
しかし、明想を進めるためにも、
副鼻腔をクリアにしておく必要があると知り
勇気を出して、実践してみることに。
ちなみに、鼻の中の空洞って、
こんなに広いってご存知っですか？↓
（ニールメッドさんのサイトより画像拝借）
脳のすぐ下まで、鼻（副鼻腔）なのですよ！
松果体のすぐ近くですよね。
ですので、ここをクリアにしておくことが
明想には大切なのですって。
怖い怖い鼻うがいでしたが、
「サイナスリンスボトル」という商品と
付属の生理食塩水パウダーを使えば、
全然、痛くないし簡単でした↓
★メガサイズも発売されました↓
※お値段の違いは、ボトル数と
付属の生理食塩水パウダー数の違いです。
痛みを起こさないポイントは、
●水ではなく、生理食塩水を使うこと
●生理食塩水を作る湯冷ましを
人肌程度の温度にしておくこと
です。
冷たい水では痛いですから、
お気をつけくださいね。
ちなみに、山本先生は、
1日１回240ml.ではなく、
毎日、1000mlで鼻うがいを推奨されています。
だったい、240mlボトルを4回分ですね。
生理食塩水は、自分で作れますよ↓
★生理食塩水の作り方★
そして、大切なことをもうひとつ！
生理食塩水を通す鼻は、
詰まっている方からのみ、
にしてください！
（右からと左からと、交互に通さない
⇒必須です！！）
図解すると、こうです。
この写真のモデルさんの右の鼻が
詰まっているとして。。。
右の鼻の穴から、生理食塩水を入れて、
副鼻腔内を洗浄した生理食塩水が、
左の鼻の穴から出てきます↓
生理食塩水を右の鼻の穴から入れたり、
左の鼻の穴から入れたり、
交互にしてしまうと、
中耳炎になる可能性があるそうです。
ご注意くださいね♪
鼻の中に入ったウイルスや異物、
炎症後の膿などを洗い流すこの方法ですが、
私は、めっちゃ効果を感じています。
病気の時だけじゃなく、
毎日、欠かさず、鼻うがいをしています。
とにかく、鼻が通って気持ち良いですし、
花粉症にも効果があると思いますよ。
自分自身のコロナ感染の実体験として、
早期回復にも効果を感じます(#^^#)
ちなみに、感染中は、
2時間おきの鼻うがいを推奨されています。
私は、コロナに感染中、鼻うがいをして
自分の鼻から出て来る生理食塩水を
洗面器に溜めて観察しました。
鼻水が出ていなくても、
感染中は、黄色い粘液が、
どんどん出てきました。
これは、 ウイルスと戦った後の
白血球や免疫細胞の死骸だそうです。
死滅した細胞とウイルスですから、
早く体外に出してしまったほうが
良いですよね(^_-)-☆
ワクチンに頼らない派の方は、
免疫力や根性だけでなく、
物理的な感染症予防として、いかがですか？
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