こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
待ちに待った書籍が手元に届きました!
明想の師匠・山本先生の新刊
『「瞑想」から「明想」へ
真実の自分を発見する旅の終わり』
です↓
(ジュンク堂難波店の瞑想本コーナーには、
山本先生からのメッセージが掲示されています)
とても読みやすい御本で、
夢中になって読んだので、
あっという間に読み終わりました。
いや~~~~、泣きましたね(T_T)
なぜなら、挫折しかけていた私への
力強い励ましのメッセージを感じたからです。
2021年の4月25日に明想(光瞑想)を
スタートして、1年9カ月が過ぎました。
今まで、明想を続けて、挫折したことは
一度もありませんでした。
明想が進むにつれて、
光の見え方が変わり、
エネルギーの感じ方が変わり、
様々な気づきがあったからです。
ゆっくりですが、確実に、
明想が上達していると実感していました。
ところが、最近、明想が停滞しているなと
感じる日々が続いていたのです。
身体の中を流れるエネルギーも
僅かしか感じられなくなっていました。
私は意志が固い方だし、
やると決めたことは、やる人です。
毎日の明想を欠かしたことはなく、
勉強も続けているので理解も深まり、
もう少しで変性意識に入れそうな予感があるのに、
そこから、なかなか進まない。
停滞の理由は、
努力不足や意志の問題ではありませんでした。
私が、この世でずっと使い続けてきた
・優越感
・特別感
・「私、分かってます感」(矩子が命名w)
など、つまり、「個別意識」「自我意識」が
先に進むことを阻んでいたのです。
なぜ私が、ずっと
「他者より優れています」感や
「私は、分かってます」感や
特別感を使ってきたかと言うと、
“安全に生きるため”です。
私が3歳になる前に、父が借金を残して失踪し、
専業主婦だった母は、いきなり、
借金をかかえたシングルマザーとなりました。
母が働くために、
祖母(母の母)との暮らしが始まったのですが、
その祖母の精神的虐待が凄まじく、
幼少期の私は、「世界は怖い場所」として
認識して生きることとなりました。
(真実ではなく、私の認識が創った世界です)
怖い世界で安全に生きる方法は、
・優秀であること
・他者より優れて一目置かれること
・場を支配しておくこと
・沢山の知識を持っておくこと
です。
そのための努力を惜しみませんでした。
そして、安全に生存するために身に着けた
これらの方法は、
この物質社会でとても役に立ちました。
優秀であり、特別であれば、
人もお金も集めることが出来ますから。
しかし、この方法(=影にエネルギーを注ぐ方法)を
使い続けていては、
光の世界に入ることが出来ません。
光と影は表裏一体で繋がっていますが、
この世界(物質界)は、個別意識の世界、
光の世界(霊界)は、全体意識の世界ですから、
立ち位置を変更する必要があるのです。
長年使い続けて身に着けてしまった
・優越感
・特別感
・「私、分かってます感」
からなかなか脱却できず、
全体に調和できない自分を顧みる時、
こんな思いが湧いてきてしまったのです。
“こんな幼少期を過ごした自分では
光に向かうのは無理なのではないか?”
“今生での覚醒は不可能ではないか?”
“来世に期待した方が良いのではないか?”
などなど。
出版を記念して、愛光流のお弟子さんたちによる
山本先生の講演会が
大阪と山口で開催されます。
実際に、山本先生のお話を
直接聴いてみたい方は、
是非、講演会にお運びください。
なかなかないチャンスだと思いますます♪
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