こんばんは、守田矩子(のりこ)です。


2017年の11月、私は、大阪で

こんなイベントを主催しました↓

・「せいめいのといれ」ワークショップ終了



このワークショップで、

水も電気も使わずに排泄物を処理する
バイオトイレ(せいめいのといれ)を製作し、

実際に、生活の中で使ってみました↓

・自作のバイオトイレを使ってみて

 


毎日、自分で使ってみて、バイオトイレが
快適に機能することを知りました。

 

固体であるうんちが、消えて無くなる!


明想を学ぶ前、循環の法則を知らなかった当時は、
これって、何とも不思議な現象だと感じていました。

『物質としてこの世に現れたものは、
いずれ水となり気体となって、
目に見えないものに還る』

という原則を知ってからは違います。

目に見えるうんちが、見えないものとなり

循環していくことは、自然なことなのだと

認識できるようになりました。


水洗トイレでうんちを流して、
目の前から無くすのではありませんよ。

バイオトイレでは、
微生物の力で、うんちが分解されて
見えないものに還っていくのです。

バイオトイレは、

その循環を体感できるシステムです。

 



なぜ、バイオトイレを作ろうと考えたかと言うと、
2011年以降、大きな地震が各地で起きる中、
被災して一番困るのは、
「食料」ではなく「排泄」だと感じたからです↓
・災害時のトイレ、どうする?


で、色々と調べてみました↓
すぐに死ぬようなことはありません。
しかし、1日たりとも
排泄を止めることは出来ません。


ちなみに、うんちの成分は
・水分:60~80%
・腸壁細胞の死骸:10~20%
・腸内細菌:10~15%
・食べ物の残りカス:5~10%
だそうです。

うんちの中の食べ物の残りカスは、
たったの5~10%!
つまり、何も食べなくても、毎日、うんちは
生産される身体のシステムなのですね。



今後、必ずやってくるであろう
地震や台風に向けて、2017年当時の私は、
大きな不安と恐怖心を持っていました。

ですので、被災しても、
何とか安心して生き延びられるように、
色々と活動していましたね。

どんどん壊れている地球環境を
何とかしたい!という焦りもありましたし。


 
淡路島のありがとう村で、
叡智の学校を受講し、明想を始めてからは、
●この世に、救わなければいけない人はいない
●この世に、何とかしないといけない問題などない
●だって、この世は意識が創った仮相だから
ということを知ったため、
「世界をなんとかしたい!」という想いは
私の中から消えました。

で、私は、こういった社会貢献活動を
することが無くなりました。

 

すると、どうなったかというと、
・バイオトイレを作りたい
・バイオトイレを知って欲しい
という人が、すぐ近くに現れたのです。



それが、大阪自然栽培農学校で
ご一緒させて頂いた、堅尾れいこちゃんです↓
 
 
(れいこちゃん(左)が育てた立派な大根を頂いて、
大喜びのわたくし(右))




れいこちゃんが、6年前の私のブログ記事を読んで、
“いつか、自分もバイオトイレを作りたい”
と思ってくれたそうです。

 
そのタイミングで、たまたま
バイオトイレ講師のヤス君が来阪されており、
すぐに、れいこちゃんとヤス君を
引き合わせることが出来ました。

そこから、れいこちゃんを手伝ってくださる仲間が
大阪自然栽培農学校の中で現れ、
あっという間に、ワークショップ開催の
準備が整いました。


私は、れいこちゃんとヤス君を会わせただけで、
あとは何ひとつ行動していませんが、
ワークショップのお話は、どんどん進んでいきました。







 
 
(左から、堅尾さん・坂東さん・橋本さん)

めっちゃ楽しそうなプロモーション(笑)



橋本さんが作った
バイオトイレのフライヤーがこちら↓

 

 






めちゃくちゃ美しくて、分かりやすい!



バイオトイレは、日常での普段使いにも良いし、
いつもは使わなくても、
いざという時のために、おうちに1台
保管しておくと、マジ安心です(#^^#)


この想いに賛同してくださる方の

ご参加をお待ちしております。


 

【バイオトイレワークショップのご案内】

 

発酵という名の革命的進化

バイオトイレをつくってみよう♪

 

 

電気も水も使わず、
排せつ物が循環し、
地球に優しく災害時にも役立つ、

「バイオトイレ」の魅力を学んでみませんか?

 

汚い!と思ってフタをしていた
全てのものの概念がひっくり返って、
世界を見る目が180度ぐるり

 

すべてものたちが輝き出し、
ぐるぐると美しい発酵の世界をみせてくれる

そして環境問題を解決するヒントにもなる

 

キラめき巡る循環の世界を一緒に楽しんでいきましょう

 

 

バイオトイレつくるだけじゃなくて

お話し聞くだけや

バイオトイレ製作の見学だけもあります

 

 

※※※※※※※※※※※

 

★開催日★

3月26日(日) 10:00〜17:00
 

★会場★

「communitycafe3110」 2階多目的ルーム

大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目1

 

★スケジュール★ 

(10:00~)
・竹本ヤスさんの自己紹介、想い、活動

・バイオトトイレ・循環・うんち学

・疑問質問コーナー、お互いシェアしたい話など

 

(12:00~) お昼休憩

(13:00~) バイオトイレをつくってみよう!

(17:00)   終了(予定)

 

★参加費★ 

 A:講座&バイオトイレ自作 38,500円(材料費込)

 B:午前中の講座のみ 2,000円

 C:午後のバイオトイレ自作見学のみ 2,000円

 D:講座聴講&製作見学 4,000円

 

※B.C.Dは高校生以下無料

※事前振込制(振込先は申し込みフォームに記載)


★お申込方法★
申し込みフォームより
 

★定員★ 

30名

⇒バイオトイレ自作は定員 6名で、残り1名様!

 

★持ち物★

 ・バイオトイレ自作される方は動きやすい服装と軍手

 ・お弁当、飲み物はご持参ください
(出たゴミは各自でお持ち帰りをお願いいたします)

 

★お願い/事前申込制★

自作したバイオトイレは

お車でお持ち帰り頂きますが、
配送希望の方は対応させて頂きます。

※その際は別途、段ボール代プラス配送料の
ご負担をお願いいたします。

 

★ご家族割引★

1台のトイレをご家族、ご夫婦でご一緒につくりたい方は
おひとりあたりプラス2,000円でご参加頂けます。

※ご希望の方は事前にお知らせ下さい。

 

 

★お問い合わせ先/主催★
 堅尾 玲子 rei01ko52015@gmail.com

 

 

★講師プロフィール★

 竹本泰広(たけもと・やすひろ)
 

大阪府生まれ。尾道向島在住。

 「よろずクリエイター」として、
あるものでリサイクルを楽しく工夫&デザインし ながら

循環型の暮らしを面白く実践&表現中。

 
向島へ移住後、コンポスト(バイオ)トイレを自作し
家族で使い続けているうちに、

いのちの巡りに結びつき、
その感動を伝えるために、
トイレ作りワークショップや お話会で各地を巡る。

 
フィリピンの環境保全NGO日本事務局、
珈琲焙煎、木工、建築、執筆、フェアトレ ード販売や
災害支援などを行いながら、
ときどき旅、今必要な役目が仕事で暮らし。

そんな日々。

ヤス君の入口出口

 

※※※※※※※※※※※





トイレ自作はちょっと。。。
というあなた。

お気持ち、分かります!

作らなくてよいので、

お話だけでも聴きにきてもらえたら

今後、何かのお役に立てると思います(^_-)-☆


 

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