淡路島の寒さ対策①ーインナーサッシ

こんばんは、守田矩子（のりこ）です。

こちらの記事にも書きましたが↓

「淡路島の夜は寒い」

淡路島の家があまりにも寒いので、
早々に寒さ対策を始めることにしました。

明想を進めるために淡路島に移住したのに、
こう寒くては、身体から、

エネルギーを奪われてしまいますのでね。

寒さ対策の第一弾は、『インナーサッシ』です。

インナーサッシとは、二重窓のこと。

既存の窓のサッシの内側に
もうひとつ取り付けるサッシのことですね。

二つの窓があることで、

外気と室内の間に、空気の層を作ることが出来ます。
すると、外の冷気や暖気が、
室内の空気に影響を及ぼしにくくなるそうです。

※LIXILさんのHPより画像拝借

内側のサッシは複層ガラスなので、
元々あった窓ガラスを合わせて、

合計3枚のガラスが

取り付けられた状態となります。

さて、2階の6窓すべてに、

インナーサッシを取り付けましたところ。。。

めちゃくちゃ暖かい！！！

夕方5時を過ぎると急激に冷え始めるので、
毎日、エアコンの暖房を入れていましたが、
インナーサッシを取り付けた日から、

暖房が必要なくなりました！

これは、光熱費が随分と節約できそうです。

更に、予想外の効果が！！

それが静音＆防音効果です。

淡路島の西海岸は、冬の海風が強く、
雨戸がず～～～～っとガタガタと

鳴り続けている状態でした。

が、インナーサッシを取り付けると、
外の音が、殆ど聞こえません！！

これ、めちゃくちゃ快適です。

雨戸の音対策をしなくてはと
考えていましたが、必要なくなりました。

効果が凄いことが分かったので、
1階の水まわりの窓にも、すべて
インナーサッシを取り付けることにします。

2023年は、断熱窓に対して、
最大200万円という大きな補助金が出るので、
取り付けのチャンスです！

詳しくは、こちらをご参考に↓
先進的窓リノベ事業

いや～～～、寒さがずいぶん和らいで、