こんばんは、守田矩子（のりこ）です。
明想の師匠である山本清次先生の
今週のYouTubeを視聴して、
“ホンマ、そうや！！”と感銘を受けたので、
シェアさせて頂きます↓
『清次の小部屋 第１９７回 この世を「仮相」だと氣付く秘訣』
何に感銘を受けたかと言うと、
“老いると五感がどうなるか？”
という解説です。
動画の内容を、簡単に図解すると、
こんな感じ↓
五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）
というのは、電気信号であり、
外の世界（＝仮相の世界）を確認する
ためのものです。
つまり、五感で感じられるものは仮相（3次元）
だということですね。
五感で感じられないものが実相
と言うことも出来ます。
なるほどーーー、確かに！！
これを知っていると、
仮相と実相の識別が
格段にしやすくなりますやん！
年を重ねると、五感は衰えていきます。
“五感が衰える”というのは、
五感に使っていたエネルギーが減る
ということだそうです。
エネルギーが減るので、
減った分のエネルギーが
余ってくるのだそうです。
で、余ったエネルギーはどこに行くかといくと、
自分の内側なのですって！
余ったエネルギーで内側を育むため、
内側にある第一感が育まれるそうです。
なんと！！
五感も、”もとにかえる”のですね。
第一感が育まれると、
見えない世界である実相を
感知する能力が上がるそうです。
これはめちゃくちゃ朗報ですね。
老いのメリットとは、まさにこれ！！
若い頃よりも、
実相である光をキャッチする力が上がる！
山本先生がおっしゃるように、
若い頃には氣づかなかったけれど、
年を重ねるごとに氣づくことは多々あります。
若い頃は、
自分のことや自分の好きな人のことしか
見えなかったのに、
年を重ねるごとに、もっと広い視野で
世界を見られるようになりましたね。
そう言えば、時々、明想中に、
亡くなった母のことを思い出すことが
あります。
あんなことや、こんなことも
してくれていたよな。。。と。
それらは、私が若い頃には
氣づいていなかったことなんですよね。
思い出すたびに、
生前、母が私にしてくれたことを
しみじみ、有難いな～と感じるのです。
ふっ、ふっ、ふっ( *´艸｀)
これから、老いのメリットを、
バンバン使っていきたいと思います(^_-)-☆
「波動同調の法則」へつづく。
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