ようやく脱却したような「支配欲と優位性」

こんばんは、守田矩子（のりこ）です。

半年前のブログ記事の続きです↓

「切り捨てたものを取り戻す」

この記事の最後に、

「（追記）：後に、道を間違えたことを知る。。。」

と書いてそのままにしていましたが。

ようやく、次の進展を迎えたので、

何をどう間違えたのかを記しておきます。

明想を始めて2年2か月の記録として。

さて、『支配欲と優位性』からの脱却が
1年前の私の課題でした。

右往左往しつつ、脱却したつもりが、

また『支配欲と優位性』を拾い直したり。

ほんま、アホ(≧▽≦)

ずいぶんとグルグル同じところを
堂々巡りしてしまいました。

堂々巡りしてしまったのは、

“『支配欲と優位性』とは何なのか”を、

分かったつもりで、
ちゃんと理解していなかったからですね。

仮相である3次元世界に存在する『他者』は、
実在していない、ということを

知識としては知っていましたが、
智慧にはなっていなかったのです。

●実在しないものを、
どうやって支配するというのか(笑)

●実在しないものに、
どうやって優劣をつけるというのか(笑)

も～～～～～、恥ずかしいぞ(≧▽≦)

「宇宙」を「肉体」に例えて考えてみると、
分かりやすいですね。
宇宙の中の「個人」は、
肉体の「臓器」や「細胞」に相当します。

支配欲や優位性を持つというのは、
「右眼」が「左耳」をコントロールしようとしたり、