こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
この3次元世界は仮相であり、
その仮想現実を創っているのは
自分の認識であると
知る人が増えてきました。
現実を創っているのが自分なら、
この世界の創造主は自分ということですね。
つまり、
●自分が「原因」=「主人」 であり、
●他人やモノや出来事など、
自分以外の何かは、「結果」=「従者」
です。
ということは、「自分」と「自分以外の何か」には
因果関係=主従関係が成り立ちます。
自分には力があり、
自分以外の何かには、力はありません。
仕事も、お金も、家族も、友人も
世間のしがらみも、
創造したのは、創造主である自分。
ならば、自分の意志で、
様々な選択が出来るはず。
ところが、
この主従関係が逆転している現象が、
色々なところで見られることに
気づきました!
例えば、めちゃくちゃ参加したい講座があるとして。
・仕事があるから
・お金がないから
・家族の面倒をみないといけないから
・その他の用事があるから
と言って、参加を諦めたり休んだりするのは、
仕事やお金や家族や用事の方に優先権があり、
自分がそれに従っていることになりますね。
つまり、主従が逆転している状態です↓
自分の望みより、
仕事やお金や家族や用事を優先することが
悪いと言っているのではないですよ。
3次元的には、その方が
都合が良いことも多々あるでしょう。
「良い/悪い」ではなく、
主従が逆転していますね
というだけの話です(#^^#)
この世が仮相だと思えない人にとっては、
仕事もお金も家族も様々な雑事も、
“自分ではどうしようもないこと”だという
認識になりますしね。
ただ、この世が仮相だと知っている人が
主従逆転しているのは、
なんだか変な感じです(≧▽≦)
まぁ、どちらでもええのですが、
自分が主人(創造主)として生きるのか、
従者として生きるのは、
自分で選べますよって、ことです(^_-)-☆
私もしてしまいがちなので、
今後、何かのお誘いを断る時は、
誰かや何かのせいにするのではなく、
自分の意志で「行かない選択」をするのだと
意識しておきます。
(波風が立つので、「行かない選択」を
わざわざ相手に言う必要はないですよ。
誰かや何かのせいにしておけば良いですねww)
※
「何をいってるのか分からない」
「分からないでの分かりたい」
「そんなはずない!」
と言う方は、淡路島の『叡智の学校』へGO!
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