こんばんは、守田矩子(のりこ)です。

先日の続きです↓

「『愚者』はなぜ落下しないのか?(1)



ウェイト-スミスタロットの『愚者』のカード。
上半分を見ると、前途が開けた楽しいカード。
下半分を見ると、足元が危ない不安なカード。

見る者の視点によって、
同じ景色が、全く違った世界に見えてきます。








明想の師匠・山本清次先生の師匠である

知花敏彦先生は、
“汝、見るものを受けつがん”
とよく言われていたそうです。

自分の意識が世界を創っているのですよね~。

 


さて、では、一歩踏み出せば、
崖から足を滑らせて、
落下してしまいそうな『愚者』。

なぜ、落下しないと断言できるのでしょうか?


“飛べると信じていると、飛べる”から?
“思考は現実化する”から?


いやいや、そんなことではありません。



答えは、この世界の物質は、
すべて同じ素材で出来ており、
振動数によって形状が変わるだけだから、
です。


その同じ素材を、『素粒子』を呼びましょう。
素粒子とは、 物質を構成する最小の単位です。

※“素粒子の中にも、光子や電子など
種類があるよ”という細かい話は
ここでは省かせてくださいね♪



素粒子だと分かりにくいので、
原子レベルで考えてみましょう。

例えば、『水』の原子記号は、 H₂Oですから、
水は、水素原子(H)と酸素原子(O)で
出来ているということですね。

・水の状態(液体)でも、
・氷の状態(固体)でも、
・水蒸気の状態(気体)でも、
水素原子と酸素原子で構成されていることに

変わりありません。


気体か液体か固体かの違いは、
温度によって生まれます。

つまり、原子の振動数の違いです↓





 

 

●固体の状態は、振動数が低く、

水素原子と酸素原子が動かないよう
がっちりと結びついています。

密度が高いので、固く、
その中を通り抜けることは出来ません。


●気体の状態は、振動数が高く、
水素原子と酸素原子はバラバラになり、

自由に飛び回っています。

密度は低いので、

簡単に通り抜けることが出来ます。


●液体の状態は、その中間で、

水素原子と酸素原子の結びつきは

固体ほどがっちりはしていません。

ですので、水の中を通り抜けることは

出来ますが、抵抗はありますね。



「『愚者』はなぜ落下しないのか?(3)」
へつづく。

 

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