こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
先日の続きです↓
明想を始めて2年5か月。
日常生活の中で、ふと、
足元の地面や床が、解けて無くなる感覚に
陥る瞬間があります。
まるで、カナダの雪山で、
胸まで埋もれたあの日のような感覚に。
ウェイト-スミスタロットの『愚者』も、
そのまま進めば、足元の地面が
急に無くなったような感覚に
襲われるんじゃないでしょうか。
しかし、
・足元の岩も、
・空中の空気も、
同じ素粒子で出来ていることは
第2話と第3話で解説致しました。
と言うことは、大急ぎで、
空気の振動数を下げて固体化すれば、
足元には、固い地面が出来上がるはずです。
次の一歩を踏み出す前に、
気体を固体化し続ければ、
落下することはありません。
地面が出来るまでに時間がかかるなら、
その分、ゆっくり歩けば良いですよ♪
“そんな能力はないよ!”と言うなら、
3次元的に、崖を埋め立てるか
橋を掛ければ落ちないんじゃない?
どんな方法であれ、
足元を固体化し続ける限り、
決して『愚者』は落下しません。
さて、ウェイト-スミスタロットの元になる
設計図は、『カバラの生命の木』です。
生命の木は、天から地上界へ
エネルギーが流れ出て、
物質界(3次元)が出来る過程を示しています。
その最初のパス(小径)に割り振られているのが
『愚者』のカード。
ですので、『愚者』が
「人生という旅のスタート」とも
考えられているのですが。。。
そもそも、生命の木は、
『神との合一』の方法を示している地図なので、
その観点から見ると、
進行方向は、下から上となります。
スタートは一番下の地上界であり、
ゴールは一番上の天上界です。
『愚者』は、神と合一する一歩手前の状態。
肉体を離れる最終段階であり、
解脱の直前の状態ですから、
かなりの能力者であり、
気体を固体化することなど
たやすいはずですな(^_-)-☆
これが、『愚者』が決して落下しない理由です。
私も、今生中に、
そこまで辿り着きたいものですな~(#^^#)
おしまい!
●【守田矩子の無料メルマガ】
ご登録はコチラです⇒『ご登録フォーム』
【重要】:本名でのご登録をお願いしております。
(本名でない場合は、登録を解除させて頂きますのでご了承ください)
それでもメールが見つからない場合は、
登録されたメールアドレスに間違いがある場合が殆どですので、
正しいアドレスで、再度のご登録をお願い致します。
●【ヤフー占いサイトは終了しました】
今後は、こちらのバナーをクリック↓】
● 直筆お手紙付きの
【守田矩子監修『インテグレーションタロット』のご購入はコチラ↓】
「インテグレーションタロット」販売開始