こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
先日の続きです↓
明想の先輩である、
さゆみんとよしみんのYouTube動画
「ありがとう村チャンネル」も、
先週の続編でしたので、
再びシェアさせて頂きます♪↓
動画の中で、さゆみんとよしみんが、
どのように、光への道(白道)を進み、
馬から騎手へと立ち位置を変更し
=「わたし」の置き換えを、
してこられたのかを教えてくださっています。
騎手と馬の関係を、
簡単にまとめると、こんな感じです↓
「わたし」の中にある二つのわたし
①騎手(命)=真我=全体
②馬(肉体)=自我=個
明想を進め、光に帰還するためには
「わたしという概念」の置き換え(②から①へ)が
必要になるのですね。
なぜなら、無数に分かれた
「自分という概念」=「馬のわたし」が、
光の道を進む邪魔になるから。
明想がなかなか進まず、
スランプに陥っているのは、
「馬のわたし」に捕まっている時なんですって!
いや~~~、これ、自我が強い私は、
実感があります(≧▽≦)
馬=「個」の私に捕まっていると
・私が、なんとかしよう
・私が、理解したい
・私が、上手く出来るはず
と考えてしまう。
まさに、これは、
少し前までの私です(≧▽≦)
光への覚醒とは、
“大脳では理解できないこと”なのに、
「馬のわたし」は、
大脳でなんとかしようとするのですよね。。。
しかし、明想を進める上でをすべきことは
・大脳での理解ではなく
・馬の調教!
だそうですよ。
「馬のわたし」のままでは、
「個人の努力」でなんとかなると思っちゃう。
しかし、個人の努力で覚醒するのは、
とても大変そうで、しんどそうですね。
明想の師匠である山本先生も
よくおっしゃっていますが、
光への覚醒は、「個人戦」ではなく
「団体戦」だそうです。
覚醒については、
個人の独走はないので、
“どこまで進んでいるのか”を
皆で確認しながら進む。
そして、誰かが成功したら、
教えてもらって実践する。
日本では、ここ30~40年は
「個人」を大事にしてきた時代でした。
そのため、 「個」の差別化が強化され、
馬の調教に真剣になり過ぎてきた~~~(;・∀・)
自分が努力しないと!
自分が頑張らないと!
という時代でしたし、実際、私も、
3次元的に色々と頑張ってきました。
しかし、明想は、「馬」のことだけを
考えていると、全く上手くいかないので、
なるべく早く、「強すぎる自分」を
ほどいた方が良いみたい。
個を持っていると、人のサポートを受けにくいし、
あやかりも受けにくいし、
気体と同じく、いつも遍満している光の智慧が
「個」を意識していると、受け取れてないようですよ。
いかに「わたし」というこだわりを捨てられるか、
ですね。
そのために、いずれ、「自我」を徹底的に
観察する必要も出てきますが。
「滅私」とは、
自分を押し殺して、他人軸で生きることではありません。
自分軸も他人軸も、結局、「馬」のことですからね。
・馬のわたし=「個のわたし」から
・騎手のわたし=「全体のわたし」へ
立ち位置変更し、光に戻り、全体に溶け込むことが
滅私であり、覚醒だそうです。
ですので、「私の●●」というものは実在しません。
・私の光
・私のやり方
・私なりの覚醒
などは無いということ。
それを思い出すためにも、
光の仲間が必要なのですね。
・馬から騎手へ、立ち位置変更したい方
・光に帰還する仲間が欲しい方は、
こちらからどうぞ↓
★次回の「大地の学校」は、
2023年12月21日(木)22日(金)開催ですって↓
是非、一緒に、騎手となって
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