こんばんは、守田矩子(のりこ)です。

2021年4月に明想を始め、
2022年3月からスタートした私の課題。
それが、「支配欲と優位性からの脱却」でした↓

「支配欲と優位性

 


当時は、“自我を見る”というのが
どういうことなのか分かっていなかったため、
この課題を解決するのに、
紆余曲折しまくりました(≧▽≦)↓

個別意識が強いと、全体像は見えない
支配欲と優位性を持ったまま
支配欲と優位性からの脱却とは
どっちでも、ええ
全体意識の勘違い(≧▽≦)
切り捨てたものを取り戻す
ようやく脱却したような「支配欲と優位性」





2023年6月の時点で、
“支配欲と優位性からは脱却したんじゃないかな”
と思ったわけですが。。。

自我を更に微細に見ていくと、
底の方から出て来るんですわ~!
支配欲と優位性が(;・∀・)



そこで、
「なぜ、他者や世界をコントロールしたいと思うのか?」
「なぜ、他者より優れていたいと思うのか?」
を自信に問うてみました。



答えは、「安全のため」
ですって(≧▽≦)

なぬ???




・状況をコントロールしている方が安全
・他者より優れている方が安全
だと、私の自我は考えているという訳です。

ということは、私の自我は
“世界は危険な場所”だと捉え、
怖がっていることになります。




しかし、なぜ、
自分の認識が創っているこの世界を
怖がる必要があるんだろう???


と自分でも不思議だったのですが、
明想の先輩であるさゆみんとよしみんの
「馬と騎手」のお話でピンときました↓
 

 

 

 

 

 





「馬」(=肉体)の自分には寿命があるので、
いつか必ず消滅します。

肉体を自分だと考えていると、
自分が消滅することを“怖い”と感じるのは
当たり前のことなのですよね。




光である騎手(=命)は永遠無限だけど
影である馬(=肉体)は有限です↓






だから、肉の私(自我)が、
常に「怖い」と感じているのは
当たり前のことなのだと、
腑に落ちました。


今まで、「怖い」という感情を、
無くそう無くそうとすることで、
余計に無くならないという状態を
自作自演してきたのでしたww

意識を向けたものが育ちますから!


肉の私は怖がりです。
それでええやん(#^^#)
しゃーないもん!


馬に、無理やり「怖くない」と思い込ませるのではなく、
『騎手の私』に立ち位置変更していけたら
良いな~(^_-)-☆




 

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