中禅寺湖釣行10回目 | 蜂坊主のブログ

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ルアー・フライの釣りがメインのブログです。

6月23日(木曜日)

雨の中禅寺湖に修行に行って来ました。



早朝の様子

陽が射していなく光量が少ないので

自作のグロースプーンをメイン使用して

探って行きます。

前回の日曜日(19日)は、ロングスライド中の着底間近に当たりが多かったけど

今日は、どうかなぁ~?

と基本の3.3.5で探りを入れ

グロースプーンの強味で

やはり巻き上げ後の

ロングスライド中の着底間近に

当たりが頻繁に出るも

フッキングしない状況が続き

ショートバイト数は、なんと5回!

下手くそです!!

そもそも合わせを入れないスタイル(針掛かりを感じたらファイト開始)のσ(^_^)

スライド系スプーンのフォール中の当たりにどう対処したら良いのか?

グググゥ~て当たりに

ロッドを煽らず

リールの巻き合わせで対処していますが…

フッキングしないし

巻き上げ中の追い喰いも無く

さよなら~って!?

先日からの課題を今回も更に痛感しました。

今季の禅寺修行に愛用している

16セルテート3012のPEが

スプーンの根掛かりで高切れしてしまい

まだ使用出来るラインキャパでしたが

予備に持参していたDaiwa Reagal2500に思いきって変更しました。

5カウントで着底する様に巻き取り回数を変更して

巻き上げ速度を遅くして

ロングスライド着底を繰り返ししてたら



巻き上げ中に

60レイクトラウトが釣れてくれましたラブラブ

作戦成功ルンルン

釣れたレイクトラウトにはタグが…

今年、生態調査で釣れた魚にタグを打って

再放流しているのは知っていましたが

背鰭に付いているのかな?

と思っていました。

ちょっと痛々しいですね!


タグを打つ際に魚を掴んだ手(指)の跡が残っています。

火傷の跡です。

魚を手で掴むと火傷により

魚は、ダメージを負います。

魚の体温は、水の温度です。

この日の朝一表層水温は、17.5℃でした。

人間の体温は、平均36℃前後

36-17.5=18.5

18.5+36=54.5

54.5℃のお風呂に入ったら…

火傷したくないのでσ(^_^)は、入らないです!!

釣って逃がす(キャッチ&リリース)魚には

σ(^_^)は、触らない様にしています。

写真を撮る際には、魚を水から挙げずに

半身浴をさせて撮影しています。

半身浴をさせると魚は、体力を回復しようとおとなしく成りますのでやってみて下さいね!

魚は、水中で呼吸していますから

水から挙げると呼吸出来なくなり

酸欠で暴れ

そのうちぐったり(瀕死状態)します。

針掛かりしてからやり取り後にキャッチされた魚は、人間で言うとマラソンして酸欠状態です。

酸欠の魚を水から挙げるのは、マラソン後の酸欠状態の人間を水中に入れる事と同じです。

先日、とあるフェイスブックページで

どうしても魚を水から挙げるならその間、息を止めろと!

成る程!と共感しました。



話が、それてしまいましたが…

レイクトラウトをキャッチ後

ルアーとおかっぱりスペイ(ダブルハンドフライ)を交互にしましたが…

釣れませんでした!


夕方の中禅寺湖(愛用のグローブは、ワークマンで購入の作業用)

朝一の4時から夕方の7時まで15時間

2160円で遊べる中禅寺湖

釣れない時のが多いですが

あのロケーションで釣りが出来るので

まだまだ修行させて頂きます。


自作のオリカラスプーンに食い付いてくれたレイクトラウトと素晴らしいフィールドの中禅寺湖に感謝します。


では、またね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

本日のタックルデータ
ロッド:メジャークラフトNTS-862H
リール:Daiwa Reagal 2500
ライン:PE1号
リーダー:シーガーエース2.5号
ルアー:M.T.Lakes19g(オリカラ)
フック:TROUT JAPAN Level Fishing 中禅寺湖スペシャル(プロト)サイズ違い2本付け(バーブは、潰しています)
ランディングネット:カスタムネット國

#ハッシュタグ

#中禅寺湖 

#オリカラスプーン #レイクトラウト



今回のヒットルアー M.T.Lakes 19g
表面に百均ホログラムシートを貼り
蛍光グリーン蛍光イエローを薄く塗り
裏面は、グリーングローです。
これは、自分の中で量産決定しました。