トレイの作成(大型トリマーベース作成編) | 蜂坊主のブログ

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ルアー・フライの釣りがメインのブログです。

トレイ作成(ガイドテンプレート作成編)の続きです。

今回は、ノーマルサイズのトリマーベースでは

加工が出来ないサイズに対応する為に

大きなトリマーベースを作成します。

用意した物
・MDF材二枚
・電動ドリル
・ドリル(ビス穴・皿加工用2本)
・ボアビット(2サイズ)

二枚のMDF材に
・ガイドアタッチメント取り付け用穴径(内・外径)
・トリマーアタッチメント取り付け用ビス穴
を卦書き
・ガイドアタッチメント用はボアビット
・ビス穴はドリル
電動ドリルにて穴を空けます。

二枚のMDF材を木工用ボンドにて張り合わせます。(タイトボンドグリーンラベルを使用しました)
ズレない様にガイドアタッチメントとビスを嵌め込み圧着接着しています。

ベースサイズが、かなり大きいですので
たわまない様に2本の角材も貼り付けました。
(微妙に二枚のMDF材のサイズが違っています)

ボアビットにてザグリ加工作業用の覗き穴を開けます。
(覗き穴は、無くてもOKですが有ると便利です)

ビスの頭が出ない様に
木工用ドリルにてザグリ加工します。
(ビス取り付け用の穴径をMDF材の内・外で変えておけば、必要ない作業だと後で気が付きました)

ガイドアタッチメントとトリマーアタッチメントを取り付け
トリマーを装着すれば完成です。
(ガイドアタッチメントは、純正品ではないです) 

今回のトリマーベースは、サイズが大きすぎて

所持しているボール盤では、懐サイズが足りず

ハンディ電動ドリルにて穴空け作業をしました。

ザグリ加工編へと続く…

私なりのトリマーベース作成方法ですので

作成方法には、様々な手法が有ります。

参考までに!

では、また(⌒0⌒)/ね~~