以前にも過去ログにて紹介しましたが
私の仕様の竹の積層のマグネットリリーサーを作成しました。
(過去ログのは通常タイプの仕様)
通常のマグネットリリーサーは
真鍮スイベルが両端に有りますが
私の仕様は、フレーム側にはスイベルが無く
革レースでフレームをくるみ
ヒートンの環と革レースに
バインディングビスを通し固定するタイプです。
魚を掬った後にネットの水切りをする際に
ランディングネットを振っても
マグネットリリーサーがフレームに当たらない仕様です。
私が考案した仕様ではないですが
使用するとﾆｬﾙﾎﾄﾞฅ•ω•ฅﾆｬｰとなります。
脇差しスタイルにしました。
持ち運びには邪魔なロングハンドルですが
ランディングの際のアドバンテージは高いです。(未入魂ですが…)
私の作業場は、クリアな波板に囲まれた温室で
お昼頃には
体温よりも高くなり
３時頃には40度以上にも成る為に
早朝と夕方(騒音が出ない作業は夜中も)に
製作作業をしていますので
なかなか釣りに行く機会が…
早く入魂したいです！
以前に作成した渓流用ネット用の写真を貼っておきます。
最新仕様は、ウッドビーズに螺鈿擬きの
ティンセル貼りを施していますが
現在は、よほどの知り合い以外のオーダーは
受けていません。m(__)m
では、また(⌒0⌒)／ね~~！