CAINZのアカシア ラウンド&スクエアプレートのリフィニッシュ | 蜂坊主のブログ

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DAISOのアカシア材のラウンドプレートに続き

CAINZのアカシア材のラウンド&スクエアプレートをリフィニッシュしました。

リフィニッシュの内容は
・ラッカー塗装からガラスコーティングに変更
・塗装を剥がして面のフラット化
・カッターマーク(傷)の除去

DAISOのラウンドプレートよりも二回り大きなサイズです。
生産国は、DAISOと同じフィリピン製で

仕上がり具合は、同程度ですので

生産元は、同じかも?

丸プレートの値段は、税込698円
カッターマークが気になってしまいます。

角プレートの値段は、税込598円
こちらも傷が気になって…
この形状に、どうやって加工して

どうやったら、こんなカッターマーク(傷)が付くのか?

制作工程が思い付かなかった…謎


ラッカー塗装を剥がして研磨して
ガラスコーティングしてリフィニッシュ

角プレートは、かなり波打ってましたので
フラット化に時間が掛かりました。
縮み杢有りの少し波目杢で

柄が気に入っています。

丸プレートの裏面に節が有るのが残念ですが

丸・角プレート共に裏返して花台にしたり

小物商品をのせて

什器として使用を考えています。

共にガラスコーティング済みです。

ガラスコーティングのメリットは
他の表面塗装と違って

水に濡れた物をのせても滑りづらい

耐水・耐湿性が有る
(食器洗浄器の使用や水に浸けたままは…)

熱い物をのせても置き染みが付かない

傷が付きづらい

お手入れが楽な事です。

ナチュラルな風合いですので

他の表面塗装の様な艶が欲しい場合は

蜜蝋ワックスを塗布すると艶やかに成ります。
(防滑性は損ないますが…)


リフィニッシュ作業は、オール手作業ではなく

ベルトサンダーやオービタルサンダー

ハンディルーターなどの電動工具を使用して

作業時間を短縮していますが

仕上げのサンドペーパー掛けは

手掛けで小傷を確認しながら仕上げています。

2つをリフィニッシュするのに

自分が納得するまで

サンドペーパーを手掛け仕上げしましたので

約3時間掛かりました。
(どこまで傷を無くすかで時間は変わります)


では、また(⌒0⌒)/ね~~!