スクエア型のバードコールを追加作成しました。 | 蜂坊主のブログ

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スクエア型のバードコールの在庫が

残り三個でしたので

13個追加作成しました。

私のバードコールの金具は、アイボルトを使用しています。

近隣のホームセンターでの

アイボルトの販売価格は約400円弱ほど…

なのでバードコールの販売単価を下げる為に

Amazonにて一個百円ほどのアイボルトを購入しています。

一個百円の理由は、JIS規格外の物が殆どだからかと…

以前に届いたアイボルトをそのまま使用して

何故か鳴らなく

鳴らない理由をアレコレ考えて

ネジ部を見たら黒く…油!?

摩擦が無くなれば

鳴らないのは当然!

なので一度、中性洗剤を入れたお湯で洗浄しています。
暫く浸け置きして水を切り
(304ステンレスですので錆びにくいです)

タオルでネジ部を良く拭いて乾燥させています。

アイボルトの油分を取り除き

ネジ部の径を測定します。

今回は、計80個
左側から径5.5mm~が、1個
真ん中が径5.6mm~が、5個
右側が径5.7mm~が74個



M6のボルトの一般的な下穴は5.5mm

ネジ部のボルト径を計らずに

5.5mmで下穴を空けてしまうと…

JIS規格のボルトのM6なら

径の殆どは5.7mm代です。

Amazonでアイボルトを購入する場合

販社によっては、径が5.3・5.4mm代だったり

ネジ部が無い物が含まれていたり

ネジ部が曲がって付いていたりと

明らかにハネ物が含まれて届いたりします。

現在、購入している販社は良い方です。

購入する際には注意してくださいね!

私は、径に合わせて

下穴のドリルを変えています。

バードコール作成序でに

釣り人向けの物を試作しました。
※動画の最後に笛が鳴りますので、注意してください※

以前に作成してあった

ゼブラウッドの丸棒で

バードコールと熊避けの笛(エマージェンシーホイッスル)付きを試作しました。

丸棒だと回しづらいのと

作成の手間が掛かりますので

八角形にしようと思っています。
(□をトリマーテーブルにて面取り)

サイズ(長さ)も見直す予定です。


では、また(⌒0⌒)/ね~~!