私の木工の材の買い方は? | 蜂坊主のブログ

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ルアー・フライの釣りがメインのブログです。

ここの所、バードコール+ホイッスルの記事


ばかりに成っていますので


私の木工に使用する材の買い方をご紹介します。


現在は、買い集めた材を使用していますので


購入しているのは、ホームセンターにて


入手可能な、山桜や朴の木や栓などの

工作材ですが、ヤフオクにて購入した
ブロック材も所持しています。
写真中央の二枚は、山桜です。
耳付きの朴のブロック板材

ブロック材を所持しているのに

ホームセンターの工作材を使用するのは

理由の1つが、製材する手間を省く為です。
(製材・鋸目研磨の手間)

他の理由としては、薄板なら表裏の

木の表情(木目や杢目)が確認しやすく

小さな物を作成する際に

出来上がりをイメージしやすい

と言う理由です。

しかしながら一般的なホームセンターにて

販売されている木材では入手出来ない

杢の入った銘木を購入するには

近くに銘木を取り扱う

材木店が有れば良いのですが

ネット販売を利用するのが

出掛けずに選べるので便利です。

実際に手に取って見るのが理想ですが…

小さな虫穴やひび割れを見逃しやすいのが

ネット購入の注意点ですね!

実際にネット購入(ヤフオクを含む)して

届いた材に小さな虫穴やひび割れが有ったり

写真とは、少しイメージが違った材が有りました。(経験談です)

所有する製材機器が限られると

板の厚みや幅の選択肢が限られ

見た目が気に入っても、製材出来ないから

見送りに成ってしまう事が有ります。

故に私は、80mmまで切断のバンドソーを

100mmまで製材可能に改造しました。

簡易テーブルソーも180・185mmの丸鋸刃を

190mmが使用可能に改造しています。
(安全カバーを除去)

全て自己責任ですけどね!(汗)


ネットショップにて材を購入するよりも

オークションにて購入した方が

安く購入出来る事が多いです。

オークションでの注意点は、多々有りますが

ここでは省略します。m(__)m

私は、オークションに出品されている材で

ひび割れや耳付き・節有り等の難有り材を

好んで購入しています。

理由は、安く落札出来るからです。

私の様な小物を作成している者には

難有り材でも使用可能な部位が多ければ

安く購入出来た方が良いですからね!

オークションにて材を購入していると

お気に入りの出品者に出逢います。

製材関係者の方で、切り落とし端材の方と

出逢えれば最高です。

次は無いかな?と言う方も居ますが…(汗)

特に瘤材のテーブルをバラして販売されている

出品者には注意が必要です。

材種名が間違っている場合が有りますのでね!


オークションにて購入した材の一部です。
   ↓ 木粉・埃まみれでm(__)m ↓
ボセ・オーク・ウォルナット・ブビンガ・楓
栃・楓・花梨・ブビンガ・樫・黒檀
花梨・楓・ローズウッド・タモ・胡桃・ボコーテ・栃
栃・ボセ・オバンコール・イチイ・ローズウッド・ホンジュラスローズウッド・ブビンガ・楓

まだまだ有りますが

乱雑に置き過ぎてお見せするのは…(///∇///)
チラ見せです。(///∇///)
20種類は、ここに有るかな?

他にも所有しています。

全部で50種以上有ります。

どんな木材なのか?

加工具合を知りたいので収集しました。

加工してみないと判らない木の匂いや

向き不向き等の特徴が判ります。


作成するサイズに見合う板が有れば最高ですが

少なかれ製材は、するようですので

難有り材をオークションにて安く購入して

切り出すのが単価が押さえられます。

木工を楽しむならDIYレベルでも

製材機器を揃えると楽しさが

後々増えますので

揃えるのをお勧めします。

私の使用機器は、過去ログに有りますので

気になった方は、参照してくださいませ。
(全てDIYレベルの入門機器ですが…)

例えば、ノコギリで切り落とす時間
丸鋸で切り落とす時間
正確に真っ直ぐ垂直にテーブルソー・バンドソーにて切り落とす時間

時間を単価計算すると

1.5万位の電動の製材機器を購入した方が

安価で楽に短時間で加工出来ます。


では、また(⌒0⌒)/ね~~!