【ファンキー加藤を探せ】






またテンション上がり過ぎてステージから飛び降りてしまい、舞台監督さんに苦い顔をされたぜベイベー。






というわけで、『MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL』…




今年も最幸だったぁぁぁ!!!






どかーん!!!






灼熱のステージ上で熱中症になり、ライブ後に人生初の救急車に乗って病院へと直行した一昨年の宮古島フェス。




何人もの関係者さんに「今年は大丈夫か~?(ニヤニヤ)」とからかわれ、仕舞いには俺専用の医療スタッフさんがステージ裏でスタンバるという異常な事態に…(笑)。




いやいや、いかんぞ。こりゃ不名誉だ。気を引き締め直して、ライブ前はこまめに水分補給をしつつ、暑さに身体を慣らすため野外で延々とストレッチを行った。


(↑モン&ケミも俺の教訓を生かしたらしい…(笑))






おかげで今年は無事に完全熱唱。途中、何度か危ないシーンもあったけど、そんなのは想定内。記憶が途切れる事なく、みんなの笑顔を最後までしっかり確認しながら歌いきる事ができたよ。




何よりも、南国の炎天下の中、お客さんもスゲー頑張ってた! 真っ赤に日焼けしながらよく耐えてくれた!(笑)。フェスの一番の立役者は、間違いなくお客さん達だ。音楽の夏を盛り上げてくれて、本当に本当にありがとう!








で、




宮古島はある意味、ここからが本番みたいなところがあって…(笑)




宮古そばやゴーヤーチャンプルを食ったり、オリオンビールや泡盛のさんぴん茶割りを飲んだり、ビーチでBABYSと戯れたり、海でシュノーケリングをしたり、マネージャー奥山にバックドロップをかけたり、シーカヤックに乗って鍾乳洞を探索したり、島に数件しかない●ャ●●●に行ってみたり、宮古まもる君と記念写真を撮ったり、後夜祭で音楽に酔いしれたり、東平安名岬で海と空の広さに感動したり…




散々ハメを外して遊びまくって、宮古島を満喫させてもらった。




肌に残る日焼けの跡はいずれ消えても、心に焼き付いた思い出は、一生消えないだろう。





















身に纏う全てが南の風に舞い


潮騒が心の曇りを拭うとき


太陽の下


人は皆、平等に笑う


遥か波間の小さな島で


紡ぎし愛の物語








今年もありがとう、宮古島!