● マネしないでね!!^^;
フィギュア制作通信講座の作例 制作過程 6
こんにちは、ヒロです。
「石紛粘土で作る 初心者向け フィギュアの作り方通信講座」
いよいよ受講生さんを募集開始します!
今回は、少人数募集のモニター価格で、かなり価格を抑えてのリリースとなる予定です。
講座受講の募集期間や価格については、追ってお知らせします。
メルマガ読者さんから先に募集開始しますので、受講をご希望される方は、下記リンクから、メルマガ登録をしておいてくださいね。
基本、ほとんどにおいのない、水性の材料のみを使って、フィギュアを作る講座にする予定です。
お楽しみに!
というわけで、制作講座用のフィギュア作りの続きです^^
前回で、粘土による工作が終わりました。
これから、塗装に向けた表面処理に入っていきます。
まずは、凸凹を確認するために、グレーのサーフェイサーを、エアブラシで吹きつけます。
最近発売された、クレオスの水性サーフェイサー500を使っています。
ラッカー系よりも少しだけ乾燥時間がかかる程度で、使いやすいです。
今回のメルマガは、ラッカー系に迫るほど、性能が向上した水性塗料についてお伝えします。
2月8日(水) お昼の12:00ごろに配信予定です。
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においがほとんどないので、室内で乾燥しても気になりません。
火気厳禁!ストーブ前での乾燥は、さすがにマネしないでね^^;
凸凹や傷が、見えてきました
水性材料限定なので、ラッカーパテではなく、セメダインの壁パテを使います。
ドライヤーで、あっという間に乾燥するので、使い勝手が良いです。
へらや筆で塗って、乾燥したら、600番の紙やすりで整形します
大事なお顔も…
パテ埋め→サフ→リピート で全体が平滑になりました。
最後に、水性ホワイトサーフェイサー1000を吹き付けました。
でも、白サフだけではグレーサフの色が、完全に隠蔽できません。
このまま肌色を塗っても、色が濁ってしまいます。
さらにグランプリホワイトを重ねました
顔は薄茶色の上から、スカートはホワイトサフの上からグランプリホワイトを塗ってます
顔は薄茶色が透けてますね^^ グレーの影響がなくなって、肌色の発色が良くなると思います。
次回は、肌色の塗装です^^
つづく!
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