2016年振り返り。統計データ編です。TOEICスコアは英語力を正確に測る物差し(ベンチマーク)です。数字とは一切の主観が入らないファクトなのです。
では、そのファクトを構成する諸要素は?と、言うとこれまた素因数分解するとファクトの集合体であると考えるのです。自分自身を実験台として、個別のベンチマークをいくつかストックしているので、記載します。大事な事は記録しなさい。
以下↓が、金フレをやってた時の5月位(金フレはTOEIC特化の単語帳なので、数はこんなもん)。5,660words。
【語彙力の部】
3月の金フレ再やり込みから始まり、今年はかなりボキャビルに比重を置きました。たまに見かける学習論争お決まりの?「TOEICにボキャはいるのか?」論争だと「いる派」に与する側のようです。
【問題演習の部】
「TOEICはpart2とpart5に始まり、part2とpart5に終わる。」は、かのみかん星人さんが発した名言ですが、part5の数はカウントしてます。単語の集合体がpart5、part5の集合体がpart7。
本番含めて解いたpart5は全部で2,400問程度となりました。
いつもフォロー頂いているcoboさんからも、「R400超えるまでは、part5だけで良い」とアドバイス頂いています。
【学習時間の部】
月を通して、公開試験本番より短い時間勉強しない。という方針はやり直し学習開始の3ヶ月目から13ヶ月連続で達成し続けている少しだけ誇れる記録です。※もっと沢山勉強している人は沢山いるし知ってる。
【TOEICスコアの部】
年初頭の635点から865点へ。手前味噌ながら、上記の諸要素の集合体が今の結果の遠因となっていると考えます。
語彙力、問題演習の数、学習時間、他にも様々な構成要素があるでしょう。そして、自分もまだ途上の身です。
驕らず弛まず慢心せず、恐れず怯まず捉われず、全方位的に渡り対策を打って行きたいと思います。
学習者仲間の皆さん、本年も大変お世話になりました!来年もよろしくお願いします!!