試験後記に当時、自分はどんな感じだったのか?を記載します。殆どチラシのウラのようなコンテンツです。


仕事に忙殺された4月。その後、GW以降からの調整はそこそこ良い感じだったけれど、色々とペースを乱されるような事態が頻発してしまい、、、、。


TOEICは本当にメンタル競技の部分が大きいので、「どんなフォームでも環境下でも凌駕出来る位の実力を」ってのは一見尤もらしい言葉だけど、そんなんは現実世界で生きていない奴の戯言だ。


僕らは社会関係を営んで生きている訳で外部に接触するありとあらが精神の下位意識に淀みの如く影響を及ぼします。浴びせられた言葉、とか他人のリアクションとか、小ちゃい気になってる事、とか。


生きていると、どんなに普通にしていても、努力していても、結果が出ない時や途方も無い災難に見舞われる事があります。


僕も英語学習会界隈では年齢的にヒヨコなのだけれど、そうゆう経験はあります。むしろ、他人との切断面積が多いような生き方をしてきたぶんその割合が多いのかもしれません。


それは外部環境の問題であって、当人に何かという訳では断じて無い。二十代の頃僕は過剰にオフェンシブだったりクレイジーぶりたがる時があったのだけれど、それは取りも直さず外部環境をコントロールしようとする心の表れなのですね(僕より年下の学習者の中には「学習してる」と言う意識高い行為をクレイジーに振る舞う事でバランス取るような行為も散見される。)。


それをやりたがる年齢の時もあるけれど、もう良いかなって僕は思ってます。バガボンドのように泰然自若とする事。「俺、今ちょっとヤバイな」って感じる時は意識してアラートに敏感になるようにしています。


つんのめった挙句、空回りしてえぇパフォーマンスを出せない事を何より危惧しようと思ったからです。たまに、誰もがブレーキを踏むような所でアクセルベタ踏みになる人がいるのだけれど、僕は長生きしたいので/笑。


今回のTOEICがダメでも、人生は続く。英語学習も続く。2年で900達成したかったという個人的な目標が達成出来たかは分からないけど、それはそれ。これはこれ。もっと包括的にデザインされた過程の1つだからです。勿論、全力で受験しましたけど。


と、書いて最後に一言。「900点欲しいよう〜!!!涙。」