第221回のTOEICを受験しましたので、ブログを書きます。


フォーム:道を背を向けて歩くオッさんのフォームです。


【難易度】
part1:やや難

これ言うの勇気要るけど、2問位落としてるかもしれません。受け身の進行形の理解が甘かったようです。

part2:普〜やや難

第220回よりは優しく、第218回よりは難しい感じ。関節応答もまぁ、「普通に意地が悪い」位。

part3:難

3人話者問題が3セット。そのうち一題は3人話者プラスMIC問題でした。これ、公式の情報と合ってましたっけ??

part4:普

オーソドックスなトークパターンの印象です。
リスニングセクション全体を通して、新しいナレーターがお出ましになられました。


イギリス訛りの新キャラで、いつもの例のオバちゃんよりキャラが全面的に出てましたね。この新ナレーター、レコーディング慣れしてないのか、他のいつものアメリカ人とかより数倍声張ってるんですよ。。。


「さぁ、(台本的に)私の話す順番ね!」って前のめってるのを周りが引いて見てるスタジオの光景が目に浮かびます/笑。

part5:普〜やや難

簡単かと思いましたが、語彙問題で何問か落としているかもしれません。

part6:普〜やや難

文書自体は新しいけど、割とサクサク選べた印象です。最近、僕が好きなパートです。

part7:やや難

何回も何回も読み返してしまいました。上っ面を読んでいるせいでしょうか。選択肢を選びに行っても全然根拠見つけられないんですよ。。。


最近、普段のトレーニングとして、多読をちょこちょこ取り入れているのですが、多読は根本的なWPMを上げる為に取り入れて、試験1週間前位には問題を解いてカンを養った方が良いかも知れません。


TOEICのpart7に必要なのは、「精速読」だと思っています。ただ、「幹の太い成長を志すなら多読を取り入れた方が良いと言う考えに立っているので、意図的にpart7から離れています。


即効性のあるステロイドとジンワリ効いてくる漢方を入れ子構造にしている感じです。


以上です。閲覧頂き、ありがとうございました。