TOEICLR試験の日のブログ。先日、行きつけの美容院で「インベスターZ」と言う漫画を読みました。

「ドラゴン桜」の著者が描く投資漫画です。この人は「読んで役立つ漫画」とを描かせたらなかなかなので、読んでみると良いと思います。


粗筋を簡単に説明すると、進学実績の高さや授業料が無償である事から人気の伝統ある中高一貫校が舞台です。


そこの地下組織として活動する「投資部」
入部が許可されるのは、毎年学年1位の学生のみ。


歴代の先輩が運用し続けて来た資産3,000億を年利8%のリターンを目的として増やす為に活動、利益は学校の運営資金に回され、生徒の授業料無償化や教員の給与の原資となる、と言うものです。


主人公は、本年の入試第1位の財前。彼には最下級生の割り当てである300億があてがわれ、お気に入りのゲーム会社株を購入し、彼は投資開始早々、8,000万の利益を叩き出しまうのです。


部員からも一旦は注目を集める財前なのですが、後の投資は失敗。そんな彼に部長はこうアドバイスします。


「お前は純粋な心で大好きなゲーム会社の株を買ったから利益を出せたが、今のお前は欲を持ってしまった。もうビギナーズラックは来ない。あとは努力をしなければならない」と。

こうゆう話は勝負事の常のようで、僕にも経験が有ります。付き合いで行った競輪では1回固く賭けて配当を出したらもう二度とギャンブルはやらないと誓ったり/笑。それは、ビギナーズラックと言う勝利の女神の存在を何となく知っていたからだと思います。


つまり、何が言いたいかと言うと、初回のマグレ当たりにかまけて技巧に走ってはいけないという事です。

引き続き、今の僕のテーマであるスピーチとライティング頑張ります!