JZX100では定番のメニューになりつつあるリアメンバーの補強。
100系にくらべて軽視されているようですが、110系もリアメンバー補強を施すと走りが変わりますよ~♪
もともとの素性が良い足回りの110ではありますが、重たくてルーフが高い110系こそ必要なんじゃないか?って思います。
100系のリアメンバー補強にくらべて半数程度の数になります。
なので、お値段もリーズナブルに設定しました♪
今回はオプションとして、トーコントロールのピボット位置変更というメニューもご用意しております。
※こちらのメニューは調整式のトーコントロールアームを使用するのが前提となります。
JZX110系リアメンバーにあるトーコントロールアームのピボット位置を変更、ロッド長の調整により、トー変化を抑制しジオメトリーを最適化します。
トラクション、リアのコントロール性能が向上するのを体感できますよ~♪
さらに車高が極端に低い車両にありがちな、トーコントロールアームとブラケット部の干渉を防ぐために切り欠きを設けてあります。
超シャコタン車にお乗りでアームの干渉にお困りの方もおられたのでは?
富士スピードウェイのドリパ、日光サーキット、茂原ツインサーキット、以上のサーキットでしか試していないのですが、ただメンバー補強を行ったリアメンバーより確実に前に進むように変化。
リアの足の動きがわかりやすく、安心してアクセルを踏んでいけます。
サスペンション、アライメント、タイヤ銘柄、タイヤ圧などのセットアップによるけど、タイヤを全面的に使うことができるようになり、以前より中古タイヤでもグリップ力が向上し、白煙が多くなるというよりは無駄な空転がおさえされ、クルマが前に押し出されるかんじ。
タイヤの方向パターンは逆履きしたので向かって右手が右リアに使ったタイヤ。
綺麗に使いきれるようになりました☆
メンバー補強、ピボット位置の変更ともに自信をもってオススメします♡
傷みやすいデフマウントブッシュの交換にはリアメンバーを降ろさないといけない110系。
ついでにリジット化や補強などの作業をやってしまいましょう!←アピールw
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