理想のライフスタイルと年収1000万を確保しながら"じぶんビジネス"を育てる『豊かな時間持ち』になる方法

理想のライフスタイルと年収1000万を確保しながら"じぶんビジネス"を育てる『豊かな時間持ち』になる方法

49歳から起業活動を開始、売上を追求するのではなく、理想のライフスタイルを実現するためのワークスタイルと収入源を作り上げ、サラリーマンを卒業。東京と八ヶ岳の2地域居住の生活を維持しながら、『豊かな時間持ち』への道を、日々、伝えています。

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自分でビジネスをやり始めた頃、
思いついたこと、やってみたいことが
どんどん増えていって

色んなことに手を出すわりに
何も最後までやり切っていない

なんていう状態になっていました。
 
 
最後までやらないと
当然、結果は出ないので
 
結局、たくさん作業はしているけれど
何も成果がない、、、
 
という残念なことが
たくさん起きたんですね。
 
 
そこで、
 
どうやったら
自分の考えたこと、やりたいことが
最後まで出来るのだろう・・
 
と仕事術を探しまくったのですが、
 
ぴったり、しっくりくるものは
見つかりませんでした。
 
 
その代わりに、
 
色んな方のノウハウから
自分に合いそうなアイデアをいただいて
 
自分なりのタスク管理の方法を
確立するようになりました。
 
 
一言で言うと
『1シート管理』
 
 
自分がやろう、と決めたことを
1シートで管理する

テーマ別にノートを作ったり
クリアファイルにまとめたり
色々試したのですが、

結局、まとまりのまま
どこかへしまい込んだりして
そのままになることが多かった。
 
なので、毎朝、必ず開く
PCに、朝一で表示して

今日、一日にやることを
1シートで確認できるように
しました。
 
そして
 
1シートの中の管理項目は
6個以上にならないようにする
 
これは、脳科学的に
脳が一度に管理できる項目が
せいぜい5から7個である
と言うことから来ています。

これに、

朝夕のルーチンワークを加え
1日を、このシートと一緒に
過ごすことで、
 
やりたいことが、
少しずつ出来上がって行く。。

と言う仕組みが
出来上がりました。
 
 
達成感は全くありません。(^^)
 
 
なので、出来るだけ
タスクを細分化して
 
完了したタスクに
チェックがたくさん
つけられるようにしています。

『朝起きて水を飲む』
ということも、
タスクに入れています。

自分で自分を褒めてあげる
 
その仕組みを
作りたかったんですね。
 
 
最初の頃は
手書きのシートで
やっていたのですが、
 
量がすごく多くなってきたので
(何しろ、毎日書くから・・)
マインドマップ化し、

その後、Macで
「Tree2」というアプリを見つけて
ずっと、お世話になっています。

(残念ながら、新規のインストールは
 できなくなっているようです)


2015年1月から、ずっと
今も、毎週、毎週、
1シートずつ増えていっています。
 
今の所、一度も
抜けたことがありません。
 
こうなると、
完全に習慣化されていますので
このシートで管理しないと
気持ち悪くて仕方がないです。

 
ということで、
 
このシートに
どんなことを書いているのか
 
何を管理して
どんな運用をしているのか?
 
 
そんなことに興味のある方には
また、別の機会に
情報をシェアしますね。
 
 


痛風の発作が出ました!
 
今期は右足の親指の付け根。。
すでに尿酸結節が形成されていて、
外反母趾のように盛り上がりがあります。
 
発作になると、ここが赤く腫れるので、
「あ、発作だ」ということが良くわかります。
 
  
これね、痛風になった人しかわからないと思うけど
本当に痛いんです。
 
それに、怪我とかの痛みと違って
痛みに波がない・・
 
つまり、ずっと、ずっと痛いのが続く状態です。
 
 
少し前に偽痛風になったのですが、
さすが、本家の痛風は『痛み』が違います。
 
そうそう、これが本当の『痛風』だよな、
 
と痛みで眠れないベットに横になりながら
妙な納得感がありました。
 
  
さて、痛み止めを飲んでも
あまり効果は期待できないので、
痛みを散らすことはできません。
 
じっくり思考する系の仕事は、ほぼ無理。
 
だったら、作業系の仕事を片付けてしまおう!
という発想になりました。
 
 
あれ、
 
なぜ、仕事にならないから休みにしよう!
にならないんだろう・・・

 
 
良い機会だから、自分と対話してみました。
 
 
一つ目は、
頼まれている仕事もあるから
早く作業を進めてあげたい、という欲求。

 
義務感ではなく、自発的な欲求でした。
 
二つ目は、
何もしないで休むのは、時間がもったいない。
という思い込みが出てきました。
 
 
子供の頃からなのですが、空いた時間があると
「何かしないと、もったいない」
と思ってしまう。。 
 
 
多分、親からの刷り込みがあったのかもしれません。
 
 
もちろん、自分の人生に
良い方に影響しているところもあります。
 
一方で、気ぜわしい人生になっている部分も
あるのかもしれません。
 
会社員を辞めて、
自分のペースで仕事をするようになって 
 
誰かのためにやりたい、と思うこと以外を
全部、手放すことができました。
 
でも、
 
「何かしないと、もったいない」
「ただ無為に、時間を過ごすのは悪だ」
みたいな思い込みは取れていない・・・
 
だったら、、、
 

 
考え方を変えることにしました。
 
『休む=無駄な時間』ではなく、
『休む=超効率よく動けるコンディションを整える』

に書き換える。
 
こうすると、
休むことが、何もしないことではなく
前向きな作業の一つになります。
 
 
よぉぉし、休むぞぉ!
 
なんて、気合を入れていたら
この投稿を書きたい欲求がムラムラと・・・
 
結局、PCに向かってキーボードを打っている。。
 
不思議なことに、
一心不乱にキーボードを打っていると
痛風の痛みを忘れていました。
 
 
何もしないと、痛みを感じるけど
別のことに集中すると、痛みは感じないんだ! 
 
 
結局、思考で、何が良い、悪いを考えるより

ただ、その時に、

やりたいことに取り組んでいるのが
一番、身体には良いのかもしれません。

 
 
痛風発作とビジネスの関係を
深く考えたひと時でした。
 
 

「頑張るのをやめると幸せがやってくる」
そんな話しを聞いたことがありませんか?


実は、私は最初、
何を言っているのか理解できませんでした。

頑張らないと、何も得られない
頑張らないと、お金を稼げない
頑張らないと、幸せになれない

働かざるもの食うべからず
昔から、そう言うじゃないか。。

でも、今は、

頑張るのをやめると「幸せ」がやってくることを
何となく信じられるような気がしています。



いくつか、理由があります。

一つ目は、
一時的に頑張って大きな変化が得られたとしても
揺り戻しのようなものがあって
逆に不幸せなことが同時に起こったりして
「幸せ」になれるとは限らない
ということが判りました。

実際にやってみると判りますが
大きな変化は怖いし
自分はともかく、
周りがついて来れないことが多いのです。

自分は一人で生きているわけではありません。

家族が一緒にいて、
家族の喜ぶ顔をみることで
自分が幸せを感じる
のだということが
よく理解できました。


二つ目は、
頑張ること、お金を稼ぐことと「幸せ」とは
直接的な相関関係がない
ということです。

確かに、安全に生活するのに困窮するほど
お金がないと困るのですが
安全安心が確保できている前提にたてば
「幸せ」を感じるか感じないかは
自分次第のところがあります。

むしろ、頑張りすぎることで身体をこわしたり
家族との時間が無くなったりすると
例えお金が潤沢に得られたとしても
自分の思い描いている「幸せ」とは
随分と違うことが判ります。

何より、
自分に無いものを追いかけ続けている限り
「幸せ」という感覚から
どんどんと離れていくように思えてなりません。


足りたるを知ることで
自分は充分に「幸せ」であることが
理解できるようになりました。

そして、

「幸せ」であることを認識できたとたん
仕事にも余裕ができて
自分のやりたいように現実を変えていくことが
できるようになったように思います。


頑張らないと稼げない!

ある一面で、それは確かにそのとおりだと思います。

でも、

無理をして、MUSTにしばられて頑張っても
「幸せ」にはなれません。


自分の内側を満たすことではじめて
「幸せ」は感じられるのだと思います。

自分の内側を満たすことではじめて
本当の「意欲」がわいてくるのだと思います。



人生の経営者になる

それは、

自分の内面を満たし
本来の自分のパワーを使えるようになること

「やらされ感」の中にいる限り
人は本来のパワーを使い切ることはできません。



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