心が広いなと思う人は?
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「大仏の日」
752年(天平勝宝4年)のこの日、奈良・東大寺の大仏が完成し、開眼供養会(かいげんくようえ:魂入れの儀式)が盛大に行われた。
大仏は聖武天皇の発願で745年(天平17年)に制作が開始され、盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つである。
正式な名称は「盧舎那仏坐像」であるが、一般に「奈良の大仏」として知られる。
現在の坐像は座高が約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mで、この大仏開眼供養で使用された遺品は正倉院に奉納されている。
中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。
「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。
(雑学ネタ帳より)
「心が広いなと思う人は?」
一昨年、2022年1月に亡くなった神戸の叔父ですね。
頻繁に会っていたわけではなかったけど、怒っているところを見た事がなかったです。
それは、僕が子供の頃からです。
いつも温和な感じの人でした。
叔父の葬儀の時、昔からの友人という人たちも口々に言ってました。
「◯◯が怒るのを見た事なかった」
誰に対してもおおらかな叔父でした。
分かりやすいです。
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f529b2914d5d38291294ba3190e8a65ae8406352 (スポニチアネックス)
岩波文庫編集部公式X(@iwabun1927)から
『「作」と「著」の違いってなんだろ?』――。今月4日、あるネットユーザーが、夏目漱石「作」と「著」の違いに気付き、SNSに投稿した。
この投稿は瞬く間に拡散され、大議論に。
この疑問に、「岩波文庫」編集部がズバリ回答した。
投稿には、岩波文庫の夏目漱石の作品がずらりと並べられた写真が添えられた。
よく見ると、「作」と「著」が使い分けられており、ユーザーはこのことに初めて気が付いた様子だった。
この投稿には「ほんとだ!全然気付かなかった」「作と著の違い、この方のポスト見るまで考えたことなかったけどリプを読んでったらめちゃくちゃ楽しかった」「創作か否か、かなあ」「サクっと書けたものとチョチョッと書」「使い分けていることに気づいていなかった」と驚く声が続々。
また、「硝子戸の中が夏目漱石の覚書的な文章だから、随筆等が著なんだろうなあと思った」「小説など創作の本は作、随筆などの創作ではないエッセイ集などは著。岩波は明確に分けてたはず」などと分析する声などが寄せられ、8.5万いいねの大反響となった。
この疑問に、岩波文庫編集部が回答。
「岩波文庫での『著』と『作』の違いですが、小説や詩などの(文学的)創作の作者には『作』を、それ以外の著作物の著者には『著』を用いております」と説明した。
まさかの岩波文庫の公式回答に、「これは知りませんでした!勉強になりました!」「まさかの!岩波文庫様より公式回答頂きました!」「文学的な創作物とそれ以外の著作物で異なるルールがあるのですね。興味深い」「ほー、成る程。文学作品、詩集は作。随筆・エッセイ等は著になると。いやいや大変勉強になりました」「まさかの本当に岩波さんからお返事が頂けるとは!」「気になってたので大変勉強になりました!」「もしかしたら多くの人がぼんやり感じていたり疑問に思っていたりしたかもしれないことに、さすがに明快なお答えをいただきました。ありがとうございます」「想像を作ったか、事実を著したかの違いですね」と驚きや感謝の声が続々と寄せられた。
(以上引用)
この「作」と「著」の違いです。
正に「言われてみれば」というやつですね。
↓
「岩波文庫での『著』と『作』の違いですが、小説や詩などの(文学的)創作の作者には『作』を、それ以外の著作物の著者には『著』を用いております」
ものすごく分かりやすい説明です。
これで、「作者」と「著者」の違いは?となった時に簡単に説明出来ます。
あまりないとは思いますが。
今日、4月9日のWikipediaを見ていて誕生日だと知りました。
フュージョン、ジャズドラマーとして知られているスティーヴ・ガッドです。
フュージョンをあまり聴いた事がない僕でも知っているドラマーです。
で、4月9日のWikipediaを見て、「そういえばスティーヴ・ガッドはポール・マッカートニーのアルバムに参加した事があるな」と思いました。
全英·全米のアルバムチャートの他、日本のオリコン洋楽チャートでも1位になっています。
スティーヴィー・ワンダーとのデュエットで大ヒットした「Ebony And Ivory」が収録されています。
この曲も多くの国でチャート1位を獲得しています。
で、このアルバムにはスティーヴィー・ワンダーだけでなく、数多くの大物ミュージシャンが参加しています。
そのうちの1人がスティーヴ・ガッドです。
という事で、スティーヴ・ガッドが参加している曲です。
Paul McCartney / Take It Away
スティーヴ・ガッドとリンゴ・スターがツイン・ドラムで参加しています。
また、アルバムのプロデューサーでもあるジョージ・マーティンがエレクトリック・ピアノを演奏しています。
あと、10ccのエリック・スチュワートがバッキング・ボーカルで参加しています。
と、かなり豪華なメンバーの曲です。
シングルカットもされています。
ポップなノリだけど、ポール・マッカートニーらしい深みが感じられる良い曲です。
スティーヴ・ガッドのドラムがどうとか語れませんが、好きな曲です。
もう1曲、スティーヴ・ガッドが参加している曲です。
Paul McCartney / Somebody Who Cares
スティーヴ・ガッドは、この曲でドラムとパーカッションを演奏しています。
また、こちらもジャズ·フュージョン界では大物ミュージシャンのスタンリー・クラークがベースが演奏しています。
あと、当初はウイングスの曲としてレコーディングしていた事もあり、メンバーだったデニー・レインがギター・シンセサイザーを演奏しています。
ポール・マッカートニー自身が演奏しているスパニッシュ・ギターが印象的です。
どこかノスタルジーを感じさせるポール・マッカートニーならではの良い曲です。
この曲の方がスティーヴ・ガッドのドラムの良さが分かりやすいと思います。
スタンリー・クラークのベースも良い感じです。
昨日「Tug Of War」を聴いていて、「やはり良いアルバムだな」と思いました。
僕が洋楽好きになってポール・マッカートニーにハマった時期のアルバムです。
スティーヴ・ガッドは、今年の1月に来日公演をしていたのをブログを書くにあたって知りました。
今でも現役のドラマーなのがすごいです。