あなたにとって憧れの女性は?
▼本日限定!ブログスタンプ
「女性の日」
1946年(昭和21年)のこの日、戦後初の男女普通選挙制度を採用した総選挙が行われ、初めて女性の参政権が行使された。
このとき女性が89人立候補し、39人が当選した。
これを記念して、1949年(昭和24年)のこの日に労働省(現在の厚生労働省)が「婦人の日大会」を開催したことから「婦人の日」が始まった。
「婦人の日」のこの日から1週間を「婦人週間」(4月10日~16日)として、婦人を取り巻く社会環境・労働環境などについて活動が行われてきたが、1998年(平成10年)から「女性の日」「女性週間」と名称が変更された。
「婦人」という語は、1910年~1920年代の大正デモクラシーの時期、普通選挙権の要求運動とも連動し、斬新な響きを持った。
婦人・女性誌『婦人公論』に代表されるように、「意識の高い成人女性」との響きさえあった。
しかし、「婦人」が「既婚の女性」や「年輩の女性」との意味合いが強くなり、次第に使われなくなった。
現代の日本語においてより一般化した呼称が「女性」であり、「婦人」の語はやや古めかしいイメージを持つ古語になりつつある。
関連する記念日として、3月8日は「国際女性デー」、9月27日は「女性ドライバーの日」、12月22日頃の冬至は「働く女性の日」となっている。
(雑学ネタ帳より)
参考までに···
「あなたにとって憧れの女性は?」
どういうニュアンスでの質問なんでしょうね?
何とも答えようがないので、「居ない」としておきます。
憧れとは違うけど、実際に会って話したらどんな人だったんだろうと思う人はいます。
向田邦子さんです。
1929年(昭和4年)11月28日 - 1981年(昭和56年)8月22日、51歳没。
昭和に生まれて昭和の間に亡くなった向田邦子さんです。
価値観に時代の差を感じる事もありますが、物事の見方に共感する事は多いです。
大の猫好きだったところも良いです。
1枚目の写真は、こちらの記事からです。
↓
https://www.fujingaho.jp/culture/gallery/a35144892/fujingaho-mukoudakuniko-210108/
(婦人画報)
2021月1月8日(2021年2月号)の記事です。
本文は紹介しませんが、婦人画報エディターの吉岡博恵さんという方が書いています。
文面から向田邦子さんを本当にリスペクトしているのが伝わってきます。
写真にあるように、向田邦子さんはかなりの骨董品(陶器)好きでした。
向田さんは、骨董的な価値で見るのではなく、好きな皿(器)は自身が子供の頃に使っていた物に似ていると書いていました。
向田邦子さんと親交が深かった黒柳徹子さんです。
そう多くはありませんが、黒柳徹子さんが語る向田邦子さんとの思い出は、知っている話でもすごく面白いです。
昨日、ブログをアップする時間が遅くなりました。
下書きはしていましたが、いつもアップする時間にradikoで阪神タイガースvs広島東洋カープの試合中継を聴いていて、うっかり忘れていました。
今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
ブライアン・セッツァー (Brian Setzer)
1959年4月10日生まれ、65歳。
ストレイ・キャッツ、ブライアン・セッツァー・オーケストラのメンバーです。
1980年代前半に人気が出たネオロカビリー(Neo Rockabilly)の代表的なバンドのストレイ・キャッツです。
メジャーデビューは、1981年です。
僕が初めてストレイ・キャッツを聴いたのは、1982年頃だったと記憶しています。
オールディーズを聴いた流れから知りました。
どハマリはしませんでしたが、好きになりました。
ストレイ・キャッツが活動休止してソロになってからもブライアン・セッツァーの音楽は聴きました。
ストレイ・キャッツは、活動休止してメンバーが個々で音楽活動する事が多いです。
そして、また再活動するといったパターンを繰り返しています。
ブライアン・セッツァーに関しては、ブライアン・セッツァー・オーケストラでの方が成功しています。
少なくとも商業的にはストレイ・キャッツより成功しています。
もちろん、音楽的にもすごく良いです。
ブライアン・セッツァーのソロ活動が好調という事もあり、2019年のストレイ・キャッツの再活動は10年振りでした。
アルバムに至っては、2019年リリースの「40」は、カバーアルバム「Original Cool」(1993年)以来、オリジナルアルバムは「Choo Choo Hot Fish」(1992年)以来と27年振りになりました。
ちなみに、「Original Cool」も「Choo Choo Hot Fish」も今でも時々聴いています。
「40」も良いです。
という事で、こちらを。
Stray Cats / Rock This Town
デビューアルバム、「Stray Cats」に収録されている曲です。
昔は多かった変な邦題が付いています。
日本でのアルバムタイトルは「涙のラナウェイ・ボーイ」です。
アルバム収録曲の「Runaway Boys」から付いているタイトルです。
タイトル名はいいとして、↑は2019年の再活動に伴うライブからです。
何と言うか、「これぞストレイ・キャッツ!」と思わせるライブです。
すごくかっこいいです。
観客は、若い人はいるものの、見事にオジサンばかりです。
まあ、こうして日本で聴いている僕もオジサンだからおかしくはないんですが。
同じ曲の昔の映像で終わります。
Stray Cats / Rock This Town
デビューした1981年のライブです。
ブライアン・セッツァーとウッドベースのリー・ロッカーがめちゃくちゃ痩せています。
ドラムのスリム・ジム・ファントムは、あまり変わらない感じで(名前の通り)スリムです。
良い意味で若々しくて荒削りなライブです。
そこがすごく良いです。
観客は、メンバーたちと同世代ぽい人が多いです。
そんな人たちが歳を重ねて最初に紹介したライブの観客の年齢になった感じです。
今はライブに行かなくなりましたが、昔よく行ってた時期も何故かタイミングが合わずにブライアン・セッツァーのライブに行った事はないです。
なかなか機会はないと思いますが、ブライアン・セッツァーのライブに行ってみたいです。