一番きれいにしたい場所は?
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「清掃デー」
1954年(昭和29年)のこの日、それまでの「汚物掃除法」を改正して「清掃法」が制定された。
「汚物掃除法」は、1900年(明治33年)に伝染病の蔓延を防ぐために制定されたもので、これにより、ごみ収集が市町村の事務として位置付けられた。
「清掃法」は、汚物の衛生的処理と生活環境の清潔による公衆衛生の向上を目的として制定された。
対象の汚物は、「ごみ、燃えがら、汚でい、ふん尿及び犬、ねこ、ねずみ等の死体」とされた。
1960年代になると、高度経済成長に伴って、大量消費、大量廃棄によるごみ問題が顕在化した。
また、ごみ焼却場自体が公害発生源として、問題となってきた。
1970年(昭和45年)の公害国会において、「清掃法」を全面的に改定する形で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)が成立した。
4月22日~28日は「全国環境衛生週間」となっている。
(雑学ネタ帳より)
もう1つ。
「カーペンターズの日」
「カーペンターズ」が所属する日本のレコード会社・ユニバーサルミュージック合同会社が制定。
「遥かなる影」「雨の日と月曜日は」「スーパースター」「イエスタディ・ワンス・モア」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「プリーズ・ミスター・ポストマン」など数々のヒット曲を持ち、世界的な人気を誇るポップス・グループの「カーペンターズ」。
日付は「カーペンターズ」がメジャー契約を交わし、正式に「カーペンターズ」のグループ名で活動を開始した1969年(昭和44年)4月22日から。
2009年(平成21年)で40周年を迎えた。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
※カーペンターズについて
「カーペンターズ(Carpenters)」は、アメリカ出身のカーペンター兄妹によるポップス・デュオで、楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹のカレンが担当した。
ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、3度のグラミー賞受賞など大きな成功を収めた。
1983年(昭和58年)のカレンの死により活動を終えた。
アルバム・シングルの総売上枚数は1億枚を上回るとされている。
日本での海外アーティスト別アルバム売上枚数はビートルズに次いで第2位で、日本においても時代を越えて愛され続けているグループである。
(雑学ネタ帳より)
「一番きれいにしたい場所は?」
どこでしょうね。
場所というか、服はきれいにしていたいです。
「高価な服≠きれい」だと思います。
ノーブランドやファストファッションの服も合ったサイズで着れば、充分きれいに見えます。
街中で見かける時がありますよね。
全身ハイブランドなのに、きれいじゃない〜下品に見える人がいます。
残念な事に、僕らと同年代のミドルエイジの人が多いです。
ちょっとでも「きれいめ」を意識したらいいのにと思います。
明日以降、2,3日天気が悪い予報の大阪です。
今日のうちにと思い、朝から洗濯しました。
秋冬にパジャマ代わりにしているユニクロのスウェットの上下、家着のロンTを洗濯しました。
先日買った↑のSpick and Spanのブルゾンの洗濯は、3回目です。(写真は1回目の洗濯後)
大分きれいになったと思います。
多分、前の持ち主は着倒した状態で買い取りに出したのでしょう。
今日のブログスタンプネタに合わせて言うならば、「きれい」にして秋に備えたいです。
前にも書きました。
スマホで音楽を聴く時に使っていたワイヤレスイヤホンです。
SONYの旧々モデルです。
バッテリーの劣化で1時間ちょっとで残り20%を切るようになり、最終的に家で音楽(CD)を聴く用にしました。
現在使用中のBang & Olufsenの「Beoplay EQ」です。
イコライザーアプリを併用して使っています。
使い勝手はSONYの方が良いけど、耳が慣れてきて使い勝手は気にならなくなりました。
大満足とは言わないけど、値段に見合う音で満足しています。
DVDプレイヤーでCDを聴いています。
Bluetoothトランスミッターをテレビに繋いで音楽を聴いています。
で、その時に使っているSONYのワイヤレスイヤホンの話に戻します。
最近、1時間を切る段階でバッテリーが残り20%を知らせるガイダンス(音声)が出るようになりました。
CDの中には、70分オーバーの場合もあります。
ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothに繋いでいる状態ならばバッテリーを消費します。
家で音楽を聴くのに使うのも厳しくなりそうです。
寝る時に使っているワイヤレスイヤホンは、スマホにリンクさせているからBluetoothトランスミッターと併用出来ません。
端から見たらムダに見えるかもしれないけど、家で音楽聴く用にワイヤレスイヤホンが欲しいです。
家で聴く用だから絶対じゃないですが、基本的にノイズキャンセリング機能があるイヤホンにしたいです。
最近は、ノイズキャンセリング機能でも安価なワイヤレスイヤホンが出ています。
状態が良い中古を含めてリサーチしたいです。
まあ、いよいよ使えなくなるまでSONYでいけるからとりあえず様子見でこのまま使います。
↑
と色々書いていて思いました。
有線イヤホンは、バッテリー劣化の心配がありません。
ノイズは入りにくいし、線が切れない限りずっと使えます。
寝る時に使うのは厳しいけど、有線イヤホンは有線イヤホンならではの良さがあります。
有線イヤホンの話は、また別の機会にします。
今日は「カーペンターズの日」という事で、こちらの曲を。
Carpenters / Top Of The World
カーペンターズの代表曲の1つ「トップ・オブ・ザ・ワールド」です
1973年9月にリリースされ、全米シングルチャート1位、全英シングルチャート5位と大ヒットしています。
カーペンターズのディスコグラフィのWikipediaを見て分かったんですが、日本のオリコン洋楽チャートでは21位止まりです。
というか、大人気デュオだったのに、日本ではシングルはめちゃくちゃ売れていたわけではないです。
まあ、アルバムで聴くファンが多かったんでしょう。
↑は、同じく1973年にホワイトハウスに招待された時のライブです。
リチャード・ニクソン大統領の時です。
ウォーターゲート事件が発覚する前年です。
ドラマーでもあったカレン・カーペンターです。
ドラムを叩きながら歌っています。
すごく良いです。
最後はこちらで。
Carpenters / Jambalaya (On The Bayou)
カントリーソングとして有名な「ジャンバラヤ」です。
カーペンターズは、1973年のアルバム「Now And Then」でカバーしています。
これもWikipediaを見て知ったのですが、アメリカではシングルカットされていないせいか、シングルヒットはしてないです。
中学生の頃、カーペンターズを知ったきっかけは「Yesterday Once More」です。
超ベタですね。
そして、収録されている「Now And Then」のレコードをレンタルしてカセットテープにダビングして聴きました。
「Sing」や「Jambalaya」も収録されていて、当時けっこう聴きました。
↑は、1974年の日本武道館でのライブ映像です。
観客が盛り上がっているのが分かります。
観客が手拍子でノッている事に時代を感じます。
好みの音楽がロック寄りになるに従って段々と聴く機会は減っていきました。
でも、良い音楽なのに変わりはないです。
ふとしたタイミングで聴きたくなります。
例えば、今日みたいな日です。
そして、聴くと「カーペンターズはやはり良いな」と再認識します。