朝起きてから、国立行くことを決めた
その前の英会話は、さっぱり分からず…
英語で話すの難しいねぇ
それは置いといて、
関東地方のチーム同士なので、
サポーターの入りは多かった
特にマリノス側は集まってた
レイソル側は、人少ないけど、
いつもの野太い声がスゴい
レイソルの応援の方が大きかったのは、
レイソル側に座ってたからかな?
コリンチャンスサポーターの衝撃があったので、
日本の応援は温かいなと思う
サッカーのことだけ考えれば、
殺気だった雰囲気は好きだ
でも安全性とかを考えれば、
多少?ユルくてもいいはずだ
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事前にガンバ勝利を知り、
敵情視察のつもりで見てた
レイソルは終始1-4-2-3-1だったのに対して
マリノスは1-4-4-2でスタートした
俊輔のトップ起用は、興味深いけど、
完全に失敗だった
レイソル側から見れば、
俊輔は最終ラインに任せて、
ボランチが前から行けたように見えた
そのためかマリノスは蹴ってばかりだった
セットプレーと小野のスピード頼りで
ずいぶんとフィジカルなサッカーに成り下がったかな?
レイソルはサイドを崩すことに主眼を置いてた
SBも積極的にオーバーラップしてた
ボールを持てる時は、
ボランチ1枚が下がって、
3バックにすることで、
サイドにCB、SB、SHの3人を送り込む
これを2トップで守るのは、
なかなか難しいなと見てた
ただゲームを作る選手がいなかったので、
やや縦に速いサッカーになりがちだった
レイソルペースでいると先制点が入った
狙いのサイドを崩してのクロスからだった
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この頃から、
マリノスも俊輔を一列下げて、
1-4-2-3-1に変更してきた
俊輔が下がったことで、
自由に動き回るようになった
そうするとレイソルのボランチも
彼をケアしないといけない
マリノス側からすると
プレッシャーが緩んだように感じたのではないか
中盤でポイントを作れるようになったので、
マリノスが持ち直した
この辺りは采配的中だったし、
フィジカルな印象もなくなった
しかし、裏を狙うプレーが減ってしまったと思う
そのせいもあってか
ゴールにつながりそうなプレーはないまま、
前半終了した
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後半1-4-2-3-1の色を強く出したマリノスが、
主導権を握ってた
時間が経つにつれて、レイソルは、
前線でポイントができなくなった
中澤と栗原を崩すには、
【裏を狙う動き】と【中盤に下がる動き】を
組み合わせないといけないなと思った
レイソル全体が押し込まれて、
ボールを奪う位置が下がったので、
裏を狙うことができなくなった
試合を膠着させたいのか?
レイソルのファールが目立ち、
セットプレーの連続だった
どこかで1本合わせられたら、
試合勝者も変わってたかもしれない
それをさせなかったのは、
菅野のプレーエリアの広さだろう
最後は、レッズばりに5トップになりながら、
マリノスが押し込んだけど、
ギリギリの所で踏ん張って試合終了
元日の相手はレイソルになった
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どちらのサッカーもガンバの守備陣には、
脅威なのかもしれないが、
レイソルの方が与しやすいと思う
マリノスは強烈な個の力があるので、
最後の所で負けてしまいそうに見えた
レイソルは、みんなでボールを回す印象なので、
マリノスがやったように、
1-4-2-3-1で守って、ボランチに頑張ってもらえば、
大怪我はしないと思う
レイソルの守備は、まとまっているが、
ガンバがボールを持てないことはない
ガンバがポゼッションして、
レイソルがカウンターという流れになりそう
どっちのチームも【レアンドロ】が
帰ってくるみたいなので、
状況は変わるかもしれないが、
この路線てはないか?
どちらのチームもACLが懸かってるだけに、
熱い試合になりそうだ