先日、試写会が当たったので映画を見てきました。
東野圭吾原作。
Westの重岡大毅さん主演です。
重岡くんって、ドラマでもちょくちょくいい役やってますよね。「雪女と蟹を食う」とか好きでした（が、どの局でいつやってるのか把握出来ず、数回しか見れてません）
静かな演技なのがいいです。
とにかく勢いでわちゃわちゃやっているのは、時に煩わしく感じるので…。
このお話も、少し暗い感じの画面の中で静かにストーリーが進みます。
限られた人数の中で事件が起こり、見ているこちらも犯人探しに参加しているんですが
まあ、予想は裏切られるよね
正直なところ、「そもそもコイツが！コイツが元凶でしょう！」とか「え、無理無理！これは絶対許されないやつでしょう！！」って思ってしまったけど、
世の中私のわからない心の持ち主がいるんだろうね…。
友達が
「東野圭吾の話は、最後がちょっとモヤる」って言ってて、それもわからんでもない…という感じ。
特にすごいCGがあるとか、スケールが大きいとか言う訳では無いけど、推理モノとして見るとおもしろいです。
