幸子です。
娘6歳1ヶ月、年長さん
細かいこと色々を書き留めていきます。
チラシ折りをしてくれなくなった。けど・・
娘が、ずーっとやってくれてたお手伝いがあります。もしかしたら1歳の頃からやってたかもしれません。
それが、チラシ折り。
生活クラブなどの宅配をやっているのでチラシがたくさんあるのですが、うちではそれを半分に折ってキッチンにストックしておき、生ゴミをまとめて捨てるときに活用しています。
(果物や野菜の皮をそのまま蓋付生ゴミ箱に捨てるより、チラシにくるんでからの方が臭いがたちにくい。そして都度ビニールを使うよりエコだと個人的には思ってる)
その、大量のチラシを半分に折るという作業を、この数年はずっと娘がやってくれていました。
1.2歳の頃はさすがにざっくり折りで私がこっそり直すこともありましたが、だんだんピッタリきれいに二つ折りにしてそろえてくれるようになり、地味にとても助かってた
・・のですが、ここにきて。
うーん、今年になってからかな、
チラシを折ってほしいと頼んでも
しぶったり断ったらするように
なってしまいました
これまではもう100%娘がやってくれていて、私は折ることがなく、いつもキッチンのチラシ入れにきれいにストックが入っていて(少なくなったタイミングでお願いする)
一時的に「今遊んでるからあとで」ってことがあっても、結局はやってくれていてとても助かってたんだけど
本人がついに嫌というなら仕方ない・・
と、最近は久しぶりに、足りないときなどに
バーっと自分で折るのですが、
まぁ地味に面倒くさいです。笑
完全に、娘の仕事だったけど、嫌というのを無理やりやらせることもないから、何か別のお手伝いをルーティンで決めたいなぁと思っていたのですが
娘、最近、チラシを折らないのに、チラシをめちゃめちゃ消費するようになった。笑
チラシをクルクルまるめて棒にして
色々工作するのが、幼稚園でも家でも
娘のブームで
キッチンから、めっちゃチラシを持っていくので
すぐなくなる。笑
おいおいちょっと待て、チラシ折るのを無理強いはしないけど、折らなくなった上にお母さんがせっかく折ったチラシを毎日何枚も消費するようになるなら、折ってもらうわ
ってなりまして、
結局先日チラシ折りをやってもらいました。
娘も、私にそうやって理由を説明されると、それなら仕方ないと思ったようでやってくれて。
娘が折ると、座って私より丁寧に折るのでやっぱりきれい。
毎日?って勢いで作り続けている、
チラシでの工作たちとともに
まだまだこれからも娘のルーティンに
なりそうです。
幼稚園のお誕生日会
先日、娘の幼稚園の
毎月のお誕生日会がありまして
例年は主役の子の親が招かれるのですが
今年はコロナ対策で親は参加できず
代わりに娘に関する○×クイズを作って
先生に渡す、という指示があったので
やりました。
ただのクイズでなく○×クイズ。
私が作った問題は
「娘が初めて話した言葉は、
「ママ」でしょうか?」
っていうもの。
娘の初めて話した言葉は、厳密に言うと
諸説あるのですが(私のなかで笑笑)
分かりやすくて印象的なのに
「豆。」があるので、
年長さんに「きっとママだね」と思わせつつ
答えは一文字違いのマメだというクイズで
私としては、ひっかけも、笑うところも
ありつつのクイズだと思ったのですが・・
お誕生日会から帰ってきた
娘(嬉しそう)に
「どうだった?○と×、どっちが多かった?」
と聞くと
「バツが多かった」
とのことで
えーそんなはずはなさそうなのになぁ、
とお母さん若干不服。笑
夫にそれを話したら
「まぁ、じゃあ娘の幼稚園の年長さんたちは
そうだったってことでしょ」
とイマイチな意見を述べられ。笑
でも、後日
担任の先生にきいたら
「やっぱり○の子がずっと多かったんですよ!
「まぁ、ママでしょ」って感じで。
で、正解発表で
「マメでしたー!」って言ったら
子どもたち、大受けで盛り上がりました」
って教えてもらった。
・・でしょ!?
と、ようやく納得した私なのでした。笑
いまだに。
6歳ということでもうさすがに、
言葉がヨチヨチしたかんじや
上手く発音できないことは
ほとんどなくなってきました。
エベレーターって言ってたのも
エレベーターって言うし
言えてなかった
トイレットペーパーも言えてる。
なのに、
いまだに、ペットボトルだけは
「ペッボトル」って言っちゃうところが
すごく好き。かわいい
(あえて細かく教えない私。
ちなみに2歳の息子はすでに
ほぼペットボトルって言えてる。笑)
先生との面談
少し前に幼稚園の面談があり、
娘の様子を先生に聞いてきました
聞いた内容はこんな感じ。
●鉄棒とうんていをめちゃめちゃ
がんばっている!
毎日マメを作ってくるので
知ってはいましたが、できなくても&
そしてマメができた手で痛いはずなのに
毎日一人で何度も何度も練習していて
そのストイックさはすごいと先生も
感心してくださってるみたい。
たしかに、お母さんだったら
ちょっと挑戦してできなかったら
やめてるわ。。そんなストイックさが
あったなんて、意外。
●先日の運動会のリレー、
クラスのみんなが練習に燃えてるなか、
もともと外での運動よりは
室内での遊びやお砂場が好きな娘は
リレーの練習のときき
先生に「あんまり走りたくないんだ〜」と
こぼして「一回だけ走ってみよっか」
などとはげまされ(説得されて)
走ったりしていたみたい。
ある日、どうしたら隣のクラスに
勝てるかどうか、クラスのみんなで
リレーの作戦会議みたいなことをしてたとき
娘は、まさかのみんなの前で
「私、隣のクラスに負けてもいいって
思ってる」発言をかまし
みんなから反論の声がたくさん
上がったらしい笑(そりゃそうだ!)
それを聞いて私としては
それをみんなの前で堂々と
言い放っちゃう度胸(?)に
まじか。とびっくり・・笑
言われてみるとない話ではないけど
娘、言っちゃうんだ・・みたいな。
自分と違うもの、娘のマイペースさ、
いい意味で空気を読みすぎないというか
「人の顔色優先で自分の気持ちを抑圧」しない、素直さを感じました。
(娘は気が強いとか、1人あまのじゃく性格とかではなくて、たぶんそのときシンプルに自分の気持ちを言っただけだと思うんです。
いきなり言い放った!というんじゃなくて
普通にぽつりと言った気がします。でも、
私なら空気を読んでそれは言わない気がする)
そしてクラスのみんなは当然
「勝ちたい!」わけだから、
娘の意見をきっかけに熱い反論、意見が出たのは当然で、それを聞いて娘はどう思ったのかな〜って。
みんなの前でそんなこと言えるくらいだから
たぶん、反撃を受けてめちゃめちゃ傷ついたとかではないと思っているんだけど。
(娘の様子を毎日見てるとね)
娘、いい経験をしたんじゃないかな。
そして、クラスの熱い議論の
きっかけをつくったねって思いました。笑
●急にリレーに目覚める
が、そんな発言をしたのも過去のことで
なんとその後リレー熱に目覚めて
一人で走る練習をするくらいになりました娘。
きっかけは先生の言葉みたい。
ある日、担任の先生と娘が
リレーの練習の一環?なのか
横並びで走っていたとき
先生が「○ちゃん、まっすぐ走るの
速くない!?速いんだね!すごいね!」
みたいに褒めてくださったようで
娘はそこですごく嬉しそうにして
そこから急に「練習する!」って
毎日積極的になったみたい。
それが運動会の数日前かなんかで
私もそのとき、あれ?急に
走る練習に目覚めた・・?と気づいたんですが
娘の変わり方はすごかった。
「○○(自分)、走るの速いんだよ!?」
と嬉しそうに言いはじめ
見てもらいたがるように。
「お母さん、今日は自転車に乗らないで
走って家に帰るからお母さんは自転車で
ついてきて!」なんて言って、
幼稚園のあとわりと疲れてるはずなのに
走って家まで帰るその意欲&体力、
これまでの娘にはありえなかった
朝も、登園してカバン置いたらまず
外に出て「走る練習」をするようになったらしく
先生も「なんだか毎日1人で走り込みしてて・・すごいんです。今日もすごく走ってたので
疲れてると思います」
なんて降園時に教えてくれたりして、
そんな日ですら、帰りは
走る姿を私に見せたがってました。
で、実際たしかにめちゃめちゃ
速くなってました。
(クラスで一位って意味じゃないけど
あ、速い方だなってくらいには)
面談の日に先生が
「あの経験は私にも学ぶものがありました。
あんまり好きそうではなく積極的ではなく見える子にも、こちらの言葉がけ一つで、あんなにやる気を持ってもらえて、本当に速くなって
あんなにリレーが好きになるなんて。
勉強になりました。
もっと早くその気にさせてあげられてたら
よかったのにすみません」
なんて言っていただいた
先生ありがとうございます
そんな成長がありました。
それにしても先生に「1人で
早朝走り込み・・」って言わせるような、
ここでもストイックさが・・笑
今は逆上がりを
毎日猛特訓中みたい。
●その場その場でお友達をつくるのが上手!
と、先生に面談で言ってもらいました。
たしかに娘は、クラスの決まった子と
ペアになるとか群れるとかではなく
年中さんの頃から、園のお庭で遊んでる
年少さんにいきなり声をかけて
一緒に遊び、仲良くなるところがありました。
今の園でもそうらしくて、
同じ年長さんでも年下のお友達でも
その場にいる子に声をかけて
遊ぶスタイルが多いみたい。
そんなんですね〜なんて先生の話を
聞いていた私だったけど、その面談の
数日後かなんかに、久しぶりに
幼稚園帰りに公園に寄ったら
娘が遊具にいた少し下の女の子に
「一緒にあそぼ!」と声をかけ
彼女がうなずくと、滑り台に促し、
順にすべって、着地したところで
「お名前おしえて!私は○○」
なんてやりとりをして
そのまま2人でキャハーって
走っていっちゃったので
お母さん、目の当たりにできました
たしかに、うまかった笑
食事量
一食あたり白米80〜100g、お肉かお魚35〜45g、野菜はポタージュや煮物など色々大好きで多めに。
嫌いなものは生野菜。
ずっとお魚はきらいで、肉もそんなに量食べなくて(ひき肉など限られた種類、味付けのものを18〜35グラムってかんじ)悩みだったのですが
最近、急になにかの呪いがとけたように
もりもり食べるようになって
お肉も魚もたくさん食べるようになり
ほっとしてる母さん。
お米も、まず90gくらい食べるんだけど
今回の食欲期(うちではよく食べる時期をこう呼んでます)は、それを完食してさらにもう一杯食べたり、お肉も100g近く食べた!?ってときもあって、これまでの偏食と比べると、本当のろいが解けた感・・
本人の、やけっぱちの宣言で
お菓子を食べなくなってからは
(なんか言うこと聞かないときに
「じゃーあこれからお菓子食べないね!?
食べなくていいって言うんならいいよ!」
と怒る私に「いい!もう食べない!」って)
それまでの、「お弁当完食できたら
幼稚園帰ってからおやつ♪」がなしになり
帰ってきてお腹がすいたら
ご飯やおかずを食べており、
ますます健康的です。
はい。
もうちょっと、短い話を
ポロポロ書いてくつもりだったのですが
思いの外、長くなっちゃった
そんな感じの最近です
読んでくださり
ありがとうございました
もう6歳なのに赤ちゃんの頃と
ほとんど変わっていないように見えて
愛しくかわいすぎて思わず電気をつけて
写真を撮った先週