幸子です。

6歳娘と2歳息子のことや
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牛牛牛





毎年、夫婦でやってはブログに書いている、

我が家の
(育児・子どもネタ的)流行語大賞ハート






2020年末にも夫と
大賞などを決めたので、
ご報告します(笑)

本当は年内に書きたかった💦



いつもノートに候補(ノミネート語)を
夫婦で書き出して選ぶのですが

昨年の反省として

「今から一気に
ノミネート語を書き出して今日選ぼう」
ってやると

その場では思い出せなかったけど
あとから「あ、あれもあった!
あれは副大賞クラス・・!ガーン」などと
後悔するものが出てくることも多かったので


今回は
ジワジワとノミネート語を募集する
システムを構築しました!
(言い方が大げさすぎる)



つまり、夫とのLINEで
11月くらいに
「流行語大賞、コメントにてノミネート求む」っていうノートを作り、

お互いふと思い出したときに
1.2個ずつでもコメントして
ためていったっていう。笑


これが意外と良くて

2019のときより10ぐらい多い
24つの言葉がノミネートされました。笑



そして12/30夜に2人で投票と会議グッド!



その結果、このようになりました!



【大賞】


しょうしょまって(2歳息子語)



(解説)

息子はたぶん、
大人から覚えた言い回しである
「ちょっと待って!」と
言ってるつもりなんです。


どう考えても、きっと
「ちょっと待って」なんです、息子としては。



でも、それが
「しょうしょ、まって!」
みたいに聞こえるゲラゲラハート


大人からすると
パッとそれを聞いたときに
ちょっと待ってじゃなくて
「少々待って」の方に聞こえるんですね。笑



それが面白くてかわいくて、

思わず大人は
息子のあとから復唱しちゃう。



息子「しょうしょまって!!」

「わかったほっこりしょうしょ待つよピンクハート



息子「しょうしょまって!!」

「え〜しょうしょまつのー?ぶー汗



息子「しょうしょまって!!」

「しょうしょうか〜どれくらいかな〜?照れ



で、息子が「待ってほしい」ときって
日常生活でめっちゃあるんですね。

出かける前、

おもちゃで真剣に遊んでるとき、

ごはんだよと呼ばれたとき、

その他「ちょっと待って」な場面って
2歳の子と暮らしてれば
全然たくさんあって、
要は言う頻度がすごく高いんですね。



だから2020年、

それはもう何度も聞いたんです
息子の「しょうしょまって!!」



それが夫と私の一致で
めでたく大賞となりましたゲラゲラ







【副大賞】


「あギザギザギザギザギザギザ!!(泣)」(2歳息子)



(解説)

これはですね、厳密には言葉じゃなくて
泣き方なのですが

副大賞に輝くほど
こちらがキュンとするやつでした。



子どもの泣き方が場面や理由によって
変わるのはけっこう育児あるあるかと
思うのですが(赤ちゃんは特に?)


うちの息子の場合、
2020後半だと思うのですが

「無理な主張を続けたけれども、
どうしても嫌だけど自分が
折れなきゃいけないと
最終的に悟って諦めた瞬間に
泣き方がア母音に変わる」

という特徴がありまして・・笑


それがかわいくての受賞です。



なんかね、

例えば
ご飯の時間なのにまだ遊びたくて
「食べない!!」などしばらく
1人で反旗をひるがえしていて
(私の度重なる「ご飯の時間だから
こっち来て」に対して)

どうしても私が折れなさそうで

自分でもお腹がすいているのに
たぶん気づいてきて

遊びたくて、この遊びたい気持ちを
分かってもらいたかったのに
それが叶わず
自分は折れてもう遊びをやめて
ご飯を食べなきゃいけないんだ・・

って諦めた瞬間に

それまでの

「食べないッ!!プンプン

をやめて

「食べるぅ・・ぐすん
あ゛〜〜〜!!!えーん泣」

って大きな声で泣くんです。笑



息子、文句まじりの泣き声だったり
ウワーン。゚(゚´Д`゚)゚。みたいな
泣き声はよくありますが、

この「あー」で泣く泣き方は

「諦めた(自分の負けを認めた)」
直後しかしないんです。



必ず「あギザギザ!!えーん」の前に
上の「食べるぅ・・」などのような
妥協することに決めた一言が入る感じ。笑

「やっぱり○○する・・
あ゛〜〜!!。゚(゚´Д`゚)゚。」

みたいな。



それがかわいくておかしくてかわいくて。

息子が雪辱の思いで泣いているときに
笑っちゃいけないんだけど

かわいくて思わずにやけちゃう、
そんな泣き方が副大賞です。


私は「妥協と諦めのあー泣き」などと
呼んでいましたチュー





【特別賞】




今回は2つあります。


グリーンハートさーかーあーがーりぃ↑(6歳娘)
※お父さんからのがんばった賞


グリーンハートきもい(きみどり)(2歳息子)
※お母さん個人的にすごく好きで賞



(解説)


秋あたりから、娘が幼稚園で
逆上がりの練習をがんばりました。

毎日毎日、マメを作りながらも
挑戦しつづけて

一緒に練習してたお友達が
先にどんどんできるようになっていって
何度チャレンジしても
一度もできたことがない期間も
諦めて止めることなく

先生いわく、手の平にマメができたら
痛いので治るまで鉄棒握らない子も
多いらしいのですが

娘は毎日チャレンジし続けて
(私なら早めにあきらめると思うのに
親バカだけどすごい)

ついに12月になってからかな?
できるようになったんです。



そんな娘が
逆上がりをする掛け声として
言っているのが
(棒を握って何度かはずみをつけながらの)
「さーかーあーがーりぃ↑っ」
って言葉。


最後のりを言いながら
踏み切ってぐるんと回ります。


やがて、家で椅子の背やソファなど?、
なにかしら両手で持てるものを見つけては
「さーかーあーがーりぃ↑」
と言いながらはずみをつける遊びをはじめ、
(当然まわれないけど)

弟も、それを真似して
さーかーあーがーりぃ♪と言うように。


娘のがんばりに賞をあげたい
夫推薦の言葉でした!



2つ目の息子による
きもい(黄緑色の意)は、
私のお気に入り。笑


詳しくはこちら↓に書いてありますニコニコ


もう聞けなくなってしまったけど

好きでした。

息子の「きもい」と、
それを聞いたあとのこちらの
「え?」って一瞬ドキッとする気持ち。笑





【毎日毎回聞いたで賞】


星何で間違えたの?教えて?(息子)
※私選出


星ちあう!トーマス前!
※夫選出



(解説)

今年はノミネート語が多い分、
私たちの思い入れや思い出も多くて
1つ2つに絞れず、賞が多くなりました笑


息子の「何で間違えたの?教えて?」は
このブログでもどこかで書いたと思いますが

その賞の名の通り本当に
毎日何回も聞いたなってくらいの言葉で


「なんで?」が口癖っていう
お子さんは多いと思いますが

うちの息子の場合、なぜか

大人が何か間違った時に

必ず「何で間違えたの?教えて?」と
尋ねることを覚えて
口癖になってしまったという・・



何で間違えたの?だけじゃなくて
必ず「教えて?」も付くあたり
よけい「答えなきゃいけない感」を
感じる、大人には辛い口癖です。

私も夫も
言ったことはあるんだろうけど
口癖にさせるほど
よく言ってた覚えもなく・・

なんでその言い回しが特に気に入っちゃったの?教えて?状態です真顔



聞かれる場面は
別に重大な過ちを犯したときなどではなく

しょっちゅうです。


子育てしてるとさ、

うっかりすることや
色々丁寧にやりきることが間に合わないこと、
そして口に頭が追いつかなくて
言い間違いをすることなんて
山ほどあるじゃないですか。


これを読んでるあなたも
きっと分かってくれるはず・・おーっ!



戸棚を閉めたつもりで数センチ空いてれば
それを指摘され

息子「お母さん、しめ忘れちゃった?爆笑キラキラ
(なぜか嬉しそう)」

「うん、忘れちゃった〜」

息子「なんでしめわすれちゃったの?
教えて?」



他にも
娘を叱りながら
息子の質問に答えて
言い間違いをしちゃったとき、

食事のときに息子のエプロンを
まだ出してなくて
キッチンに取りに戻ったとき、

ほかにも
毎日発生しうる
ありとあらゆるちょっとしたことを
指摘されては

息子に、なんで私がその失敗をしたか
の理由を問われる日々を送ってきました!
(いや、今も送っています)



そんな、私のうんざり&今だけの口癖だから愛しい、そんな思い出をこの言葉に込めて
選びました。



そして夫は
息子の頻発ワードである
「ちあう!トーマス前!」を推してきました音符



これについてはこのトイトレ記事の・・

ご参照ください。


頻発にトイレで
息子から怒られる件です。笑

そしてもう大人は諦めて
はじめから間違った向きで履かせるように
なった件です・・





以上、多くなりましたが
我が家の流行語大賞などの発表でした!



予想通りといえばそうなのですが、
やはり娘より息子語録多めになりました。

私にいたっては
選出した全てが息子発のもの。

娘に悪いのかもしれませんが
そこは自分の思いに素直に、
忖度なしで推したい言葉を推しました。



これはある程度しかたのないことであって

数年前、娘が
しゃべりはじめで
色んなおもしろワードを出してた時は
当然ノミネートがそればかりになったわけで

おしゃべりし始めた幼児の
造語やたどたどしい発音、
たまらなくかわいい説はゆるぎないキラキラ



特に息子は、はじめてパパといえたのが
2019の12/30かなんかで
そこから短期間でママ、パパ、ねぇねを
言えるようになって

そこからまたどんどん言葉が言えるようになり

流暢に喋るようになり・・


息子のおしゃべりヒストリーは
ほぼ2020年のみに凝縮されていると
言えるくらい、言葉的に濃厚な
一年でした。



2019年秋の私たちに
1年後の息子のおしゃべりを見せたら
度肝を抜くに違いない。





でも6歳になった娘が
昨年の発してきた言葉に
なんの思い出もないかというと
そうではなくて

相変わらずの「お母さん見て!」とか

幼稚園で流行ってる鬼滅の影響で
テレビで一瞬炭治郎などを見ると
「きめちゅ〜ピンクハート」と独特の
ぶりっこ口調になることや

お誕生日でもらった子どもパソコンを
必ず「プリンセスのパソコン」と呼ぶことや

メイクやドレスやプリキュアなどに憧れる
キュンキュンしたような女の子口調、

弟に誇らしげに何かを教えたり
しきっているお姉ちゃん口調、

色々と心に残したいものがあるなぁチュー



そんなわけで
なんだかんだ毎年言っていますが

育児のパートナーである旦那さんとの
流行語大賞会議、おすすめです爆笑キラキラ


親バカ×身内ネタで、
共感しあえるのは2人だけなんだけど

あとから見返すと
かけがえのない思い出になるなって
思ってる。



そして私、昨年頭の時点ですでに

「1年の流行語大賞だけじゃ
子どもたちの口癖、ノミネート語を
把握しきれない。
(どうしても秋冬に出たワードに偏るし)

毎月、月毎の大賞を決めるぐらいが
ちょうどいい」

と思っていたんだけど
結局やらないまま2020は終わったので

今年こそ毎月、
これは私1人で流行語大賞を
決めたいなキラキラ」と思っています。

できるかな照れ



さて、ご挨拶が遅くなりましたが
新年明けましておめでとうございます。
(ギリギリ滑り込みあせる


今年もどうぞよろしくお願いしますキラキラ

今年があなたにとって
明るい1年になりますようにハート





読んでいただき
ありがとうございました!