幸子です。

6歳娘と3歳息子のことや
暮らしのなかで思ったことを書いています。

いいね、フォローなど
めちゃめちゃ嬉しいです。
いつもありがとうございます。

カレーカレーカレー






ちょっとアメブロから離れ気味になってるうちに、何やら記事デザインとか新機能ができてるみたいですねびっくり


取り残されている私…笑




さて、最近の子供たちの

成長の様子を書きたいですキラキラ









【娘6歳・小学校入学目前】




クローバー「ひらがなのあの練習」

  


けっこう前に「だいたい全部書ける」ところまでいったものの、「だいたい」っていうのは一部書けないor間違って書いちゃう字があって


例えば


娘なりにお手紙など文を書くとき、

「あ」は「ア」

「え」を「エ」

と書いていた期間がけっこうあった。




これはたしか何ヶ月か前に書いたもので

下段は「ぱあしい(トーマスに出てくるパーシー)」と書こうとしてる(^_^;)

「し」と「い」の間に謎に「た」みたいな字が入ってるしあせる



 


それを、私が一緒に寄り添って

練習を促すことで「あ」と書けるように

なりそうなら

もちろんそうするんだけど


娘はそれをしようとすると

拒否するところがありました。




あ、これ以上押すと

かえって平仮名練習嫌いになっちゃうから

やめた方がいいわ って思うことがあったので


そこまで焦らなくていいかな、と

しばらく放置してたんですね。



で、前も書いたかもしれないけど

うんこドリルが良いと聞いて

(そういう子供も

うんこドリルならやるパターンがあると聞いて)

買ってみたところ・・・







確かに喜んで

自主的にやり始めまして


うんこドリルすごい・・びっくりキラキラ


なんて思ったり。






で、ドリルのなかでは

「あ」もなぞったり、一から書いたり

してたんですが


それで実生活(日常の

お手紙とか紙に文字を書くとき)に

反映されるまでマスターしたかというと


そうじゃないなと感じてたんです。



やっぱり、簡単に書ける「ア」に流れる。




 

でも先日、


ふとテーブルに置かれてる

チラシを見たら(うちは毎日の生ゴミ処理用に、宅配注文で配られるチラシを置いてて、子どもたちもよく工作のために拝借してく)




お??









あの練習してるー!!ゲラゲラ




と驚きました。




私や夫が促したわけでは全くなく

 


それどころか私の知らないうちに自主的に



しかもこうして練習したあとも

私に報告するわけでもなく


(娘がよくやる「テーブルに放置」で)

私か偶然見つけたのが



また私の感動ポイントをアップさせましたキラキラ



 


練習したくなったんだ!


言われなくても自分から練習してる!


しかも反復で!



と、


「ア」代用期間がわりと長かったのもあって


娘の成長が嬉しかった母でした爆笑




ちなみに「え」はいまだに「エ」です・・






クローバー「自分の名前」



赤ちゃんの頃にはびっしりと育児ノートを書いて、月齢ごとに「娘が何ができるようになったか」を記録してた私ですが


最近ではめっきり記録する情報量が

少なくなっちゃったあせる




ということで、娘がひらがな7文字で

自分の名前を書けるようになったのが

いつなのか、


記録しそびれている気がする笑い泣き




けっこう前に書けるようになってたのですが

うちの名字には1つ「わ・れ・ね」系の字が

(要は上の3つのうち1つ笑)

入るんですよね。



その字を書くのが最後までちょっと

ハードルで。




名前3文字はかなり前に

書けるようになったんだけど

(上手いかどうかや小さくは書けないことは

除いて。年中さんのどこかだと思う)


名字付きで7文字書けるようになったのは、

たぶん年長さんになってからで。




さらに、ここ最近になって

その名前7文字全てをを小さく書けるようになって、成長を感じました音符




園に持っていく子供用ティッシュの裏に

上手に書けてたニコニコ




以前は娘なりにひらがなで書いても

きっと他の大人は、ぱっと見で読めない

&7文字そのスペースに

書ききるのが難しいという理由で


書くのを任せられず

私が書いていたのですが



今の娘が小さいティッシュケースの裏に

書く自分の名前は、


もう大人が読めるし


小さめのスペースに、7文字書き切れてるキラキラ




あとは、もう少し角度とか正しくなれば爆笑タラー




左から書き始めて右に右に次の言葉を書いて

いくと、みんなが読める文になるよと

いうのも繰り返し繰り返し教えたなぁ照れ


(スペースがなくなるとどんどん上や横言っちゃうから、どこから読めばいいのか分からない出来上がりになることが以前はとても多かった)






クローバー「工作に書かれる『ですよ』ハート



最後は、最近あるあるの

かわいい言い回し。というか書き回し。




娘は家でもよく自主的に工作するのですが


出来上がったものに

字を書くことも多くて。




作るものは、


「本・ノート」だったり「バック」だったり

看板、レストランのメニュー、絵、

メイクコンパクト、ステッキ・・


などなど色々。




そこに、ひらがなで

色んなことを書きこんでる最近の娘。




これ、見てください。





読めます?(読めませんよねあせる


ハートで隠したのが本人の名前なんですが


ピンクハートピンクハートピンクハートのおさいふですよ」


って書いてある爆笑


(すがずになって間違ってますね)




私が言いたいのは、語尾の「ですよ」ニコニコ




なんか娘、

「おさいふ」で止めるんじゃなくて


よく何かと、この「〜ですよ」を書くのが

かわいくて笑!


ですよって爆笑ラブラブ




そして

この「お財布」の表紙?一枚目?には・・・







「かたちおもしろいね」爆笑!!




なんか、こんな感じなんです。笑




「〜ですよ」もそうだけど、


「誰に言ってるの?ラブ

みたいな気持ちになることを書いてあって、

それがちょっと笑えるしかわいくて。




他、色んな作品に「〜ですよ」や

こんな感じのひらがなが書いてあります音符






この前も、白雪姫のぬりえの裏に「ピンクハートピンクハートピンクハートのぬりえですよ しらゆきひめですよ ピンクハートピンクハートピンクハートがぬりますよ」とか書いてあったお願い






【息子3歳なりたて・幼稚園入園目前】




食パン「3歳1ヶ月・どれくらいひらがなを読めているか」



息子は絶賛ひらがな吸収期です!



前からダイニングに

お姉ちゃん用にひらがな・カタカナ表が

バーンと貼ってあるのもあり


昨年秋ころには、

気まぐれにその中の字を

指差して興味を示したりしていましたが


2月頃に、いくつか字を読めている

&知ろうとしている感があったので

また1段階進んだ気がしてました。




そこで私、娘の時に買った

この、音の出る文字の練習おもちゃの存在を

思い出した!










思い出したって言っても

常におもちゃ箱にあったもの。



でも

娘が「文字の問題(文字を押すクイズ)」だけでなく「単語の問題(き、り、んなど連続で文字を押すクイズ」をマスターしてから


しばらくの間、

あまり遊ばれないで眠ってたもの。




これ、今の息子に「文字の問題」の方が

ピッタリだし、


与えたらきっと、ひらがなを自主的に

楽しく覚えちゃうわキラキラ


とひらめき(娘のときの経験から)



早速、息子の前でやってみせ

やらせてみせたところ、


まんまと見事にハマり、


目論見通り、吸収し出しましたキラキラ




で、いくつかひらがなを読めるように

なってきてるな〜と感じていた今日この頃

だったのですが、


ここ数日でもう一段階、進化したかも!




というのも、


「目の前のひらがなを、1文字ずつ

声に出して読む」

ということに目覚めたようで


(お姉ちゃんの影響。お姉ちゃんが

絵本を声に出してゆっくり読んでいるのを

日常的に目の前で見てきてるから)




数日前から

絵本などのひらがなを、

1文字ずつ自分から声に出して読もうとし始め、


それ自体が練習になったのか


昨日、

レベルアップを見せてきました音符




絵本の「めのまどあけろ」を

全部読めたり


「え!読めた!」と思い思わず撮った




トトロの絵本を広げて


(暗記するほど読んでないので)

絶対知らないはずの文の


「ふ く ろ う が な い て い ま す」


と、途切れながら読み上げた爆笑




すごーいゲラゲラ


と親バカは褒めまくりました笑




日毎に目に見える進化をしていくなぁ3歳。


すごいです。






食パン「初めて書いたのは『と』」



書く方はまだまだですが、


先日急に、夫と娘と3人のときに


「と」を書くから見ててと

いきなり宣言して、


「と」をいくつも書いたそうで

夫が驚いてました。




名前には入ってない字だけど

「と」、書きたくなったんたねラブ



というわけで、息子の初めて書いた

&唯一書けるひらがなは、とです。






4月からの幼稚園は

娘の幼稚園と違って

年中さんからひらがななどの

書き方練習もカリキュラムに入ってるみたいで


私としては(幼稚園で勉強するというのが)未知の領域です。






そんな感じの娘と息子です。


文字の読み書きに限らず、


娘より息子の方がずっと色々早いです。




それは必ずしも優れてるということとはイコールでないと思っていて


1番は、タイプの違いだと

母は見ています。ほぼ完全にそれだと思う。




息子のタイプは


「好奇心旺盛で、興味あることにためらいなくどんどん手を出す」


「娘より周りにアンテナを張り

よく見ていて、自分もやろうと取り入れたがる」




で、対して娘は


「非常に慎重・用心深く、未知のものには基本で出したくない。怖がり」


「非常にマイペース。周りが何してるかとか、それほど興味がない」




・・真逆ですね。笑




どちらかというと息子の方が、


私が子どもをもつまえに

子育てを想像してた時の「子供像」に近いです。


急に走り出しちゃって危ない


とか、


どんどん挑戦するし、自分でと主張したりするから親は大変


みたいな照れ




だから、1人目がそういうタイプの娘で

けっこう意外で驚いたんですよね。


そんなに危なくなくて


育てやすくてほっこり






その分、色々遅くて

少し焦ったり心配したことも。

(第一子なだけにね)




だって、娘のと同じくらいの月齢の

周りの子(息子タイプ)たちは


もうこんなこともできるんだ!


こんなことを自分からやってるんだ!


とビックリすることも多かった。




ひらがなの読み書きの早さについては

そこまで2人の違いを

今のところ感じないけど




おえかきで顔らしきものを描し始めるのも


娘はゆっくりだったのに対して

息子は2歳で娘の4歳前ぐらいのレベルで

描けてるように思うし

(目と口その他がそれらしい場合に

ある絵を描くという意味で)




そうだ、娘は手づかみ食べもなかなか

しなくて心配したけど


息子は「練習」なんて不要と言った感じで

目の前に美味しそうなものがあれば

一瞬で鷲掴みにして食べてたり。笑






当然、どっちが良い悪いじゃない話。




なんだけど、私の感覚としては



2人目の息子を育てながら


「あぁ、うん。こんな感じ。


これ、娘を育ててる時に感じてた

「同じくらいの周りの子はもうこれを

やってる!?」とか感じてたやつに合致する、


「このくらいの年齢で、これをやる」

のスピードに合ってるわ」


と、息子の成長を見ながら

答え合わせしてる感じですニコニコ



面白いね。






以上、文字の読み書き関連の


子どもたちの最近の成長つれづれでした。




読んでいただき

ありがとうございましたイエローハート



入園・入学準備ある方、


お互い何かと大変ですが

なんとか頑張りましょうね〜ニコラブラブ