性同一性障害だと感じている児童・生徒に対し、学校がどのような対応をしているのか調べた初めての調査結果を文部科学省が公表し、職員用のトイレの使用を認めるなど、学校側が配慮している実態がわかりました。
どのような配慮をしているか聞いたところ、職員用のトイレの使用を認める、戸籍上の性とは別の性の制服の着用を認める、体育の授業では別の性別のグループに入れるようにするなどの回答がありました。
なんでもかんでもOKにするのは違う気がするんですけど 体育の授業とかはどうなんでしょうね。
小学校の時はあんまり力の差とかないから大丈夫なのか。
ここで見落としてはいけないのが「児童」という点ですね。
中学、高校と思春期を迎えて第二次成長期を迎えたら 体つきなんかも全然違いますから。
当事者はいいとしても周りが「いや、ちょっとまってよ」ってならないんでしょうか。
逆にいじめとかにつながるケースもありそうなので慎重に対応してもらいたいものですね。