おかげさまで。

アート思考コーチの草刈まさです。

 

 

今日は毎月やっている自分の中の無意識を調整するタオラボでした。

 

テーマは『罪悪感』。

 

 

『罪悪感』っておもしろくて、

 

自分の中にある『不幸感』がその正体で、

 

もっとおもしろいのが、罪悪感を持っている人の『不幸感』を自分で請け負い、やってしまって自分を苦しめるということを人はするのです。

 

「あの人にできなかった自分はダメだ」

「あの人を幸せにできなかった自分は悪い」

 

それが潜在的に、相手の気持ちを知ろうとして、相手の不幸せを自分に実行し、相手の気持ちを知ろうとしてしまうのです。

 

これについてはまた詳しく話しますね。

 

 

『罪悪感』のセルフコーチングワークを受けた人の感想です。

 

こんにちは 先日はありがとうございました。

 

マスターLAND、SSSを受けて あともう少し自分の軸の部分できちんと見つめなおしたいところがあったため参加しました。

 

これから新たに動くために、しっかりとした基盤が欲しいので参加しました

 

 

今まで音声で参加していました。時間を作ってワークにも取り組んでいましたが、実際に受けに行くとその場にいる空気感、そこに居合わせたメンバーからの気づきが大きくシェアをしていても自分に落とし込む感覚が深いことに気づきました。
 


私は、自分から「手放す」ということが苦手でした。

なるべくいい人でいたい。自由人ですが自分から手放したりやめるということに対しての恐怖…というか恐れがありました。
 

自分から離れるのではなく、相手から離れてくれるのを待っているのを期待していて流れに身を任せていましたが、自分の人生を自分で決断していくということに気づき、自分がどうしたいのかを決めて手放すことができました。

 

 

五感に置き換えて 明石家さんまさんならどうとるか?ということをイメージしてみるところがおもしろかったです。

 

その前の問で「罪悪感」をもってはいけない、嫌だから消えてほしいと思っていた感情が、五感に置き換えることでとらえ方が変わりました。

 

 

このタオラボはちょうど変化している世の中すべての方におすすめと思いますが、これから就職活動をする大学生や転職をしようかなと思っている方にもいいと思いました。

 

物事の視野が広がる講座でした。

ありがとうございました。

 

「いい人でいたい」

 

その気持ちを持っていると、いい人でいたいと言い続けるために、人と関係性をもったら、手放してはいけない、手放すと相手がショックを受ける、そんな自分はダメだ。

 

という罪悪感を生み出し、決められない相手の気持ちを知ろうとして、決められない自分を作り、我慢する自分を作っていた。という感じです。

 

今回のワークで気づいたように、

 

自分がどうしたいのか?を決めて手放す。

 

これによって、お互い動き出します。

 

 

『本当にいい人とは何なのか?』

 

 

ここをアップデートするために起こっている現象でしたね。

 

いい人は、自分を我慢して相手を傷つけない人なのか?

 

いい人は、自分がどうしたいかを示し、自分が本当にしたいことを背中で示していく人なのか?

 

 

『幸せは自分で決める』

 

 

世の中が、人が、社会が、どうなっていようと。

 

自分で決めて生きていく!

 

 

大事にしていきましょう。

 

今日もありがとうございました。

 

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はじめての人はこちらの物語を読んでみてください。

【不可能を可能にするステージシフトストーリー】
vol.1 命を守る生き方から命を活かす生き方へ
vol.2 本当にやりたいことの先にあったもの
vol.3 使命の種は突然やってくる
vol4 無価値観による破壊
vol5 原点シフトによる新しい創造
vol6 友人の死からもらったバトン
vol7 大きな決断とビジョン

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