おかげさまで。
アート思考コーチの草刈まさです。
昨日は、第2回コロナウイルスから自分の道標と方向性を作る、アート思考コーチングオンライン無料セミナーをやりました。
アート思考の力は本当にすごいなと。
総勢約50名の方に参加いただきました。
コロナに対する不安があった人が、この笑顔です。
そして、昨日50名の方に色々話を聞いてわかってきました。
コロナウイルスの暗黒面の正体が。
それは、
『見えない』
です。
セミナーでは様々なワークや問いかけをしましたが、そんな中でも特に印象に残り、よく出ていた言葉が『見えない』という言葉でした。
「この先が見えない不安がある」
「先行きが見えないからどうしていいかわからない」
「この先が見通せないから動けない」
コロナウイルスが起こしている、不安や不自由さの感情の正体は、この『見えない』だったんです。
でもこれ、僕が個人セッションでたくさんの人の自己実現を支援してきましたが、それと一緒だなと思いました。
「これからどうしたいですか？」
そう聞くと、自己実現を果たせてない人は、
「～をしたい。けど・・・」
って答えを確実に返してきます。
「したい」と言ってる時点でやるつもりがなく、「けど」と言って、不自由さを感じてる思い込みがあります。
この思い込みを解放していくのが僕の仕事です。
「これからどうしたい？」という問いに対して、答えられない場合は、『見えてない』状況にあります。
人は見えてないと、不安や恐れ、不自由さを感じます。
これがコロナウイルの正体です。だから、
『見えるようにしよう』
コロナウイルスを見えるようにするのではなく、自分の未来を見えるようにすると、不安や恐れはなくなります。
●コロナウイルスは自分にとってどんな存在か？
●何のために、人類や地球のために現れ、何のために自分に必要なのか？
●本来の自分はそこからどうありたいのか？
これに答えていくと、『見える』ようになります。
『見えない時代』に必要なのは、
今まで見てなかった問いです。
今まで考えもしなかった問いを生み出し、答えのないその問いに、自分で答えつけていくこと。自己決定感を持っていくことが、『見えない』を克服する方法です。
アート思考は無限の問いを生み出せます。
問いを作れる人。
自分の答えを出せる人。
『見えない時代』の光はそんな人の存在です。
アート思考コーチングでコロナウイルスから自分の未来をつくる。
受けた人はこんな感想をくれてます。
こんな時だからこそ、何かをやりたい。けど、、動けない。
不安や恐れで、本来の動きができなくなってる。
自分を生きたいの、外部からの情報に惑わされ、自分の軸がぶれてしまう。
そんな人に、自分の本来の役目と力を取り戻す、サポートができたらと思ってます。
そこで。
第3回も開催することにしました。
第3回は4月8日（水）に午前と午後でやります。
僕もメンタルトレーナーとして、この世界危機にできることをしたいと思ってます。
今回も無料で届けさせてもらいます。
その代わり、上記の通り、妥協なく作っているし、伝えています。
共に、このコロナショックから自分を目覚めさせ、まずは自分から、そして身近な人、そして人に社会をよくしようという思いのある方、ぜひご参加ください。
昼の部；4月8日（水）14:00～16:00の申込はこちら
夜の部：4月8日（水）20:30～22:30の申込はこちら
今日もありがとうございました。
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