おかげさまで。

アート思考コーチの草刈まさです。

 

こちらに参加した人からの感想です。頭痛が治ったとか?

 

 

コロナの事で不安や怖れがあり、気持ちがきゅっと固く小さくなっていました。スマホやテレビからニュースを見たりして、不安を自分で煽っていたと思います。

おそらく、それによってかなり久しぶりに偏頭痛で寝込み、起きられるようになっても、鈍い頭痛が残ってすっきりしていなかった時に、友人がセミナーを受けて勧めてもらいました。

この不安や怖れをどうにかしたいと思い、ブログを読んで、参加しました。


参加して、気持ちが明るくなりました。体の不調の時は、自分に問いかけてみようと思いました。

今回起きた偏頭痛について、私はこれで自分に何を言いたいのだろう?と問いかけました。

昨日、問いかけたのですが、夜、布団に入ってからの方が素直に出て来ました。

自分が一人きりだと思っていたことや、不安や怖れがあるのを誰かに助けて欲しかったのでした。

それを認め、現状を振り返ると、家族が助けてくれていて一人ではない事に気付きました。涙がぼろぼろ出て来て、ほっとしました。

今朝、鈍く残っていた頭痛は消えてました。

(時間が経つにつれ、ちょっと重たい感じが出てきてますが。これもお知らせでしょうか)
朝、すっきりした私は、音楽をかけて体を動かしてました。
こんなに明るい気持ちで動くのは、久しぶりな気がします。


セミナーで印象に残ったのは、コロナの写真に筆文字を合わせた写真からどんな意味を感じるか、メッセージを受け取るかというワークが印象に残りました。

もう一つ。最後に、グループ毎に分かれて話した事をシェアしている時に、お友達がガンになって…という話をされた方と草刈さんとのやり取りも印象に残りました。

コロナで不安や怖れを感じている人はもちろんですが、そうじゃない人にもぜひ受けてほしいです。

この講座は、不安や怖れに捕らわれていた人が、のびのびして自分を取り戻す講座でした。

ありがとうございました。

 

頭は、考える器官です。

 

頭痛は、頭から自分に何かを伝えるために起こっています。

 

この場合は、解決不可能な問題があり、考えることで行動の代わりをしています。

 

でも頭の本当の目的は、考えて、行動することです。

 

「考えすぎている自分に、感じてみなさい」と言っていたんでしょうね。

 

 

そして、その結果、ほしいものはあったことに気づき、考えすぎる自分をやめたから、頭痛を出す意味がなくなった。

 

という現象と読み解けます。

 

そして、体の重さですが。

 

現状はまだ本質ではないですね。

 

 

コロナにより恐れや不安は、『助けてもらう』ために起こってません。

 

なぜ頭に痛みを出して、自分に何かメッセージを伝える必要があったのか?

 

それは、頭は考えて、行動に移す器官です。

 

「もらう」ではなく「うごく」を伝えてます。

 

 

体におもさが出てるのは、

 

「からだを動かそう」

「今度はあなたが助ける番だ」

 

「あなたの出番は何?」

 

そう問われています。

 

 

今度は自分が誰かに助けを出す行動をし始めたら、本来の自分に戻るはずです。

 

応援してます。

 

 

次回は来週の水曜日にやります。

 

 

詳細はFacebookイベントページよりどうぞ

 

 

今日もありがとうございました。

 

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vol.1 命を守る生き方から命を活かす生き方へ
vol.2 本当にやりたいことの先にあったもの
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