おかげさまで。
アート思考コーチの草刈まさです。
前にやったこちらの参加ささんの感想です。
直感なんですが、、
自分のお母さんって、人のために色々やって、でも不器用でできなくて、そして不自由そうで不幸せだ。
って思ってたりしませんか?
自分がやりたことを持ってないとダメで、できない自分はダメ。
って思ってませんか?
これ、自己破壊欲求ってやつで、自分がうまくいきそうになると破壊するというパターン。
これ、僕もやってたんですよ。
これを抜け出したくて、心理学の門を叩き、コーチになりました。
この文面から読み取れるのは、『何者かからのやらされ感』で生きているという感じでですね。
『自己決定感』がないので、やってもやっても達成感がなく、満足感がない。
そして、そんなもんだから、「これやって意味があるのか?」的な感じになり、全部を放り出したくなる現象が起こっているんだと思います。
シンプルに、自分がやることすべてに、
『「何のために?」という自分の意志で決めた意識』
これを入れていってみてください。
僕はクライアントさんに、
「何のために歯を磨くんですか?」
「何のために朝起きたんですか?」
「何のためにご飯食べるんですか?」
そんなことを真剣に聞いたりします。
身近なところから、自己決定感を作ると、浮き沈みをやめていけます。
あとこんな話が参考になるかもです。
今日もありがとうございました。
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