おかげさまで。

草刈正年です。

 

 


動きたいけど動けない自分をずっと続けてしまっている。もっと動ける自分になりたい。
 

 

昨日は、書道を使ったアート思考で課題解決するリミーニングアート書道(リミ書)のグループセッションでした。

 

そして、この方。

 

セッション終了後、その日のうちにSNSでこんな投稿をしていました。

 


 

えっと、、

 

すごくないですか?

 

 

 

まったく動けなかった人が、SNSに発信投稿ができた挙句、「21日間やります!」という宣言をする。

 

僕なら宣言せずに、ひとまず1回投稿するならできそうですが、宣言するくらい動いたってすごいですよね。

 

動けてなかった人がです(笑)

 

 

 

彼女は最初、こんな字を書いてました。

 

 

「なんか重い、、」

 

まさにつぶやいたその言葉通り、現在の状態が重い現実を作ってました。

 

それが、上記のSNSの投稿のような書を書けるようなり、動きを取り戻しました。

 

 

 

上記のSNSの投稿の書を書いた時、

 

「ゆとりがあって軽いです」そう言っていました。

 

まさにその言葉通り、今現実が動き始めています。

 

 

 

書道をやっただけで、なぜ動けなかった人が動き出すという摩訶不思議なことが起こるのか?

 

これは、アート思考によって意識が変わるから起こります。

 

今の現実は、超簡単に表すと

 

意識→体の動き→現実

 

という順で起こっています。

 

 

 

リミ書は書を書くたびに、「次はどうしたいですか?」という問いかけをしていきます。

 

すると、「次はもっとこうしたい!」というのが必ず出てきます。

 

その答えが、作りたい現実の自分であり、

 

書を通して、字を変えられたということは、無意識に意識が変わり、体の動きが変わったから、字が変わったことになります。

 

体の動きなくして、書は書けないし、体の動きを変えずして、書に変化を起こすことはできません。

 

 

 

 

これを書いた時は、先ほど言った通り『重い』無意識をもって、身体を動かした結果、この書になったんです。

 

 

 

 

そして次にこの書を書けたのは、『軽い』意識を持って、『軽い』意識が体を軽く動かしたから、この書が書けたのです。

 

 

 

そして最後にこの書が書けたのは、 『ゆとり』の意識があり、『ゆとり』ある体の動きが生まれたから、ゆとりある書になったんです。

 

 

 

現実で意識を変えようとすると、思考でなんとかしようとします。

 

でも、アート思考は、「ただ描きたい」「表現したい」と体を動かした結果、意識があとからついてくることが起こります。

 

書を変えているようで、意識を変えているから、現実に自分の課題が解決される結果を次々生み出していくんです。

 

 

 

試しに、『悲しみ』の意識で字を書くのと、

 

『楽しみ』の意識で字を書くのと、

 

『愛』の意識で字を書くのと、

 

やってみてください。

 

 

 

字は変わります。

 

そしてそれと共に、その字を書けたということは、あなたはその意識にいるんです。

 

意識を変えたら、

 

体の動きが変わり、

 

体の動きが変わば、

 

現実が変わります。

 

 

 

自分が望む現実に、自分を動かして変えていってしまおう。

 

 

 

今日もありがとうございました。

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