無意識のファイティングポーズ:成長のエール5

 

4年前に、

「お前は息子じゃない、この家から出ていけ!」



そう言われて勘当され、その心の傷からこの4年間、

自分の家族も病気をしたり、

仕事がうまくいかなかったり、

ボロボロな状態な方がいました。



結論、

その人は先日4年ぶりに、先日母と再会を果たしました。

あることをしてから会いに行きました。

 

すると、

怒られて追い返されるかも?と頭をよぎったそうですが、

「お茶でも飲んでいきな!」

と、普通にゆっくり母と会話ができ、今度家族でBBQをやる話になったそうです。


 

ポイントは2つ。

1.言うことは『勝つ』のではなく、『つながる』ためにあること

2.理想の母親を想像した時、理想の母親では今の自分がないことに気づくこと。




言うことを聞いてくれない親に、負けた感や負けない感があると、会話が勝負になります。

家族は競争するものではなく、共創してつながるもの。



理想の母親を求めても、理想の母親だったら、今の自分は確実にありません。

親や人を変えずにできることは、今の自分を変えること。

 

「今の自分でよかった」
「今の自分は幸せだ」

この状態にした時、理想の親を想像すると、今の親じゃなきゃ今の自分がないことに気づきます。



そしたらそこに残るのは『おかげ』しかありません。



親や家族に課題がある人がいたら、

「本当はどんな会話がしたいか?」

「今の自分はどうして幸せなのか?」

「理想の親ではなく、どうして今の親じゃないと今の自分はなかったのか?」




これを聞いてあげると、親との課題は前に進みます。
 

 

 

 

 

すべての過去は
今の自分を応援するためにある


すべての未来は、
今の世界を応援するためにある


今日もあなたの応援が
自分と誰かの魂を目覚めさせる光となり

 

その光が世界中に溢れますように。


 

 

 

<選挙当選、売上3倍、体調治癒が起こった、究極の逆転コーチングメソッド無料配信>
【期間限定】特別音声セミナーを無料プレゼント中!