おかげさまで。
『もっとクライアントに成果を出し売上をあげる』
コーチ、コンサル、講師のための、クライアントサクセス心理学（クラサク）の草刈です。
「自分は役に立てない人間で、それがダメだから人の役に立たないといけない」
無意識なそんな思い込みを持つことによって、現実に望まないことを引き起こしているケースが結構あります。
インスタグラムの発信を見た方から、こんなメッセージをもらいました。
すばらしいリミーニングですね！
「私がどうにかしなきゃ」のセリフは、『自分は役に立てない』という潜在意識があります。
そして、役に立てない自分はダメというものがありますね。
でも、お母さんとおばあちゃんの役に立てない自分がいたけど、大丈夫という五感。
おばあちゃんに声をかけられなかったけど、大丈夫という五感。
これを感じれたから、『自分の存在は役に立つ』だからどうにかしなきゃいけないことはない。
人はどうにでもなる。
そうかわったので、どうにかしなきゃいけない現実を作るのをやめた。 という流れですね。
『自分は役に立てない』だから役に立たなきゃという義務感で、福祉の仕事や医療仕事に携わる人が結構いらっしゃいます。
その状態で仕事をしていると、役に立てない現実ばかり起こり、仕事が苦しく大変な想いをされます。
役に立たなきゃいけないから、その仕事をするのではなく、
どうして、弱い人、弱った人を助ける自分でいたいのか？
何のために自分がそれをする必要があるのか？
その問いの答えを、自分で作っていくことで、辛い仕事や状態を終わらせられます。
上記の人は、ぜひイメージで、喧嘩しているおばーちゃんがお母さんを今の自分ならどうするか？をシミュレーションしてみてください。
みんなで笑顔になる道があります。
それを起こす行動ができるのが、本当のあなたです。
ちなみに、この方は、こちらのインスタグラムの投稿を何度も何度も読んで、問いに答え続けたそうです。
よかったら読んでみてください。
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