おかげさまで。

 

『もっとクライアントに成果を出し売上をあげる』コーチ、コンサル、講師のための、

 

クライアントサクセス心理学(クラサク)の草刈です。

 

 

 

講師業やコーチコンサルをしていると、

多くある悩みや相談に、

 

「お金へのブロックがある」

 

というものがあります。

 

 

 

お金のブロックを超えて、

色々チャレンジしたいクライアントの望みに対し、

 

あなたはどのようにアプローチしてますか?

 

 

 

「お金の良い所?悪い所ってどこ?」

 

「お金を稼ぐと何が怖い?」

 

「お金がどんな嫌な体験をした?」

 

 

 

言葉を使ってアプローチをする、

色々な方法があるかもしれませんが、

 

言葉でどんなイメージを作っても

なかなかうまくいかないことが、あるかもしれません。

 

そんな時に使うといいのが、

『アート思考』です。

 

 

 

アート思考で花の絵を描く

 

世の中で『アート思考』は様々な

定義がありますが、

 

『今、本当の自分が

自分に見せたいもの、

自分に言いたいこと、

自分がやりたいこと、

これををキャッチする力』

 

これを僕はアート思考と思っています。

 

 

 

例えば、学校の授業で

 

「お花の絵を自由に描きましょう!」

ってなった時に、

 

 

多くの子供が、

 

どんな花の絵を描いたらいいか?と

見本や答えを探して絵を描きます。

 

これはアート思考が発揮されてません。

 

 

 

一方でアート思考を発揮する人は、

 

「花の茎の色が黄色とかおもしろそう!」

 

「花の色を黒くしたらどうなるんだろう?」

 

感性感覚で絵を描いていきます。

 

 

 

正解や評価を求めて描いた絵は、

 

ただ描いたものになり、良く書けた、書けなかったという気持ちしかでません。

 

 

 

でも一方で、

 

アート思考を発揮すると、

 

「茎が黄色いと花が全然目立たない」

 

「自分の花を目立たせないこと

無意識にしてないかな?」

 

とか、

 

「黒い花は意外と美しい」

 

「もっと意外性やありえない

ことをやってもいいんじゃないかな?」

 

とか、

 

そこから、感性感覚で感じる

自分の観点を変える『問い』が生まれます。

 

 

 

お金をアート思考で解く

 

ではお金をアート思考で見るとどうでしょう?

 

 

実際にお札や硬貨を手に取り、

 

感性感覚で感じたことを出してみるのもできますが、

 

 

その感性感覚を出しやすくする、

書道アートを使った『問書』を使ってやると、おもしろいことが起こります。

 

 

 

コーチを目指し、

 

勉強し実践はしてるものの、

職業となるまでは稼げず、副業で活動してる人がいました。

 

高価格帯のサービスを作り、

クライアントにもしっかり成果を出し、

 

自分も独立に向けて稼げる自分になりたい。

 

その人はそう思いながらも、数年間それができずにいました。

 

 

 

結論から言うと、

 

その方は、

 

『金』という字を問書で書いた2週間後に、

高額商品を作り、販売し、30万円を超える売上を達成しました。

 

 

 

お金に課題や問題や悩みがある人に、

 

書道で『金』という字を書いてもらうと、

 

今のところ100%

 

満足の行く『金』という字が書けないという統計が出てます。

 

 

 

字(とくに書)にはその字への

自分のセルフイメージが投影されます。

 

まさにこれが原因です。

 

そしてこの方も最初は、

 

 

この字を書いて、開口一言。

 

「あーなんかこれ、すごく嫌です!」

でした。

 

 

でもこれはお宝の宝庫で

自分の潜在意識が出ているものです。

 

『意味づけ』『見立て』『紐づけ』の

問書の様々な問いかけをすると、、

 

 

「3画目や4画目がなんかモケモケして

『かんざし』みたいに見える」

 

 

そう言われました。

 

そして実はこれが、

お金のブロックを解除する大ヒントだったのです!

 

 

 

かんざしのメッセージは

『もっと個性的に』でした。

 

実はこちらの方、

 

自分はお金は苦手で、

『お金を稼げる自分じゃない』

そう思い込んでいました。

 

 

 

その結果、

 

起業塾で教えてもらった

セールスの型をそのまま利用し、

 

でも背景には

『お金を稼げる自分じゃない』

自信のなさでそれをしゃべるので、

 

人に伝わらず上手くいってなかったのです。

 

 

 

そこでやったのが、

『もっと個性的に』

 

 

 

そこでそれを意識して書いた字がコチラ。

 

 

 

書くなり何かを悟ったように

その人はこんな話をしてくれました。

 

 

 

「実はもっとセールスの時に、

どうして自分がこれをやってるのかの想いを、いっぱいしゃべりたいと思ってた」

 

「そう言うことですね」

 

「来週のセールスは、自分の想いを

しっかり伝えることをしてみます!」

 

そしてその人はそれを実際やりました。

 

 

 

もっと個性を出していけば、

お金は自分にとっていいものになる。

 

そんな五感をインストールし、

売れるセールスの型を破って、セールスしたら、

 

はじめて30万円を超える売上があがりました。

 

 

 

お金のアート思考のポイントは3つ。

 

・なんか思った気づいたことを見過ごさない

 

・金を本当はどう書きたいかを感じきる

 

・それをやってみた心地よさを体感する

 

 

 

言語アプローチで難しい時は、

アート思考アプローチをとり入れてみると、

 

お客さんやクライアントさんに、

越えられなかった変化が起るかもしれません。

 

今日もありがとうございました!

 

 

 

 

 


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