おかげさまで。
『もっとクライアントに成果を出し売上をあげる』コーチ、コンサル、講師のための、
クライアントサクセス心理学（クラサク）の草刈です。
「お客さんを本当に幸せに導いているんだろうか？」
成果や結果。
特に、高価なサービスを提供すればするほど、
サービス提供者としてそこが気になることがありますよね。
また、
成果を出すことが本当にその人の幸せかわからない。
真のお客さんの幸せを探求して、
考えすぎて動けない人も多いのではないでしょうか？
そんな人にも問書は効果的です。
問書参加者からこんなメッセージをもらいました。
話しは脱線しますが、
１０年以上頼ることができなかったお母さんに
頼ることができた変化って、
すごいですよね！
問書とは別の、
使命感の覚醒で仕事を次のステージに導く、
コアミッションコーチングプログラムでは、
親について多い人は３～４回を使って、
取組んだりします。
でも、
それほど潜在意識の中にいる親は
今の自分に影響を与えています。
そして、
それを書き換えるのは
なかなか難しい領域です。
でもそれが、
漢字一字書いただけで書き換わる。
問書の本当におもしろいところです。
その人は、口では望みを言いながら、
望みとはちがう現実を、なぜ作っているのか？
まずはそこから見れると、
どんな課題や悩みをクライアントさんが持ってきても、
面白がれるようになります。
今まで僕が一番驚いたのが、
プログラムのセッション中に、
第１回のセッションが普通に終わり、
第２回のセッションの冒頭でした。
「先日、トリプルネガティブのガンが発覚しました。もうどうしていいかわかりません」
いきなり第２回のセッションがその言葉で始まりました。
そうなったらあなたはどうしますか？
実は、
僕もさすがにびっくりしましたが、燃えました！
何のために、このタイミングで
このガンを出してきたのか？
余命を与えられ、
この人はまだなすべき使命がある。
その目覚めの手伝いを
させてもらえるんだ！と！
ちょっとひいてるかもしれませんが、
僕はそう思い、その人と関わりました。
その結果、その人は３カ月で復活。
医者からは、難しい手術になるから、
覚悟してと言われたそうですが、
いざ手術をすると、ガン細胞が少なくなっていて、
過去最短で手術が終わり、医者がビックリしたという結果でした。
話しが飛びましたが、、
目の前の人が望みを実現したくない、
どんな望みがあるのかな？
そこを見て行くと、
その人がやるべきことから
全力で避けていることが見えます。
問書をやっていると、
それが文字に見事に現れます。
そしてそれを紐解くと、
言葉での理解以上に、
字を書く体感や五感で、
そのやるべきことをわかることが起こります。
すると、
人は勝手にそのやるべきことに
動き始め、変化や成果がでます。
お客さんの本当の幸せの見極めのポイントは、
ここを考えてみると、
見つけることができますよ。
今日もありがとうございました！
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