おかげさまで。

 

『もっとクライアントに成果を出し売上をあげる』コーチ、コンサル、講師のための、

 

クライアントサクセス心理学(クラサク)の草刈です。

 

 

 

男性が女性の幸せを作る方法は、

ライオンキングの王国のハイエナを救え。

 

 

 

今日は、仕事やお客さんやパートナーなどで、

弱っている女性ばかりがいつも自分の周りにいる。

 

そんな男性に向けて書こうと思います。

 

 

 

「できない」

「わからない」

「むり」

 

そんなセリフを言ってしまう女性は、

孤独感や欠乏感を感じてしまっています。

 

なぜそれを感じているのか?

 

それは、

 

自分がやっている行動や仕事が

視野の狭い男性からは理解されず、

やっていることを認められてないからです。

 

実はそのヒントが、ライオンキングにあります。

 

 

ライオン:男

ハイエナ:妻

王国:我が家

 

と見立てると、男はドキっとして読めますよw

 

 

ライオンキングは男性性の光と闇

 

ライオンキングを男性の真の力に

焦点を当てて簡単に内容を言うと、

 

様々な動物が共存するサバンナでは

ライオンが王として君臨しています。

 

本来ライオンは動物を食べ、

他の動物から恐れられる存在のように思いますが、

 

王であるライオン『ムファサ』は

将来、王になる息子『シンバ』にこう言います。

 

 

 

「王とは、命を持っている

あらゆるものに敬意を払うものだ」

 

『敬意ある強さ』を持つ。

 

これが王であることを息子に伝えます。

 

 

 

しかしそんな命あるものの中でも、

サバンナ横目の世界から孤立し、離されている動物がいます。

 

それがハイエナです。

 

ハイエナが住んでいる場所は、

太陽が当たらない暗い場所で、別の王国とされています。

 

そして、

 

『近づいてはいけない場所』とされているのです。

 

 

 

そんなサバンナ王国に事件が起こります。

 

現国王の弟『スカー』は、自分が王位につけないと

ムファサとシンバを妬んでいます。

 

同じライオンなのに、王として

多くの動物たちや仲間に愛されている王の傍ら、

 

自分はいつも孤独で寂しい。

 

孤独感や欠乏感を感じているのです。

 

 

 

一方で、同じく同じ命ある動物なのに、

 

仲間に入れてもらえず

孤独感や欠乏感を感じているハイエナ達。

 

スカーはその気持ちに付け入り、

ハイエナ達を従わせて、

 

ムファサとシンバを暗殺しようとします。

 

 

 

王は死に、息子のシンバは

命からがら王国の外に逃げます。

 

その後、

 

スカーの『支配する強さによって、

王国はスカーとハイエナ達によって支配されてしまいます。

 

 

 

年月が経ったある日、

自分の国が大変になっていることを

聞いたシンバは、

 

自分は何者であるか、

何をすべきものなのかを思い出し、

 

そして王国を奪還することができました。

 

 

 

簡単に言うとそんなストーリーで、

 

主人公のシンバを見ると、

『自分の使命や役目を忘れてはいけない』

 

そんなメッセージとも見立てられるので、

その観点で見てもとてもオススメなんですが、

 

 

 

国王(一家の主)であるライオンと、

ハイエナの関係からみると、

とてもおもしろいことが見えてきます。

 

 

 

ライオンキングを全員幸せにする方法

 

ライオンキングの事件の発端はどこか?

 

それは、王がハイエナと弟を理解してないところにあります。

 

 

 

我が家に例えると、

ハイエナ(妻)と弟(力のない自分)です。

 

 

 

もし王が、弟の孤独感や欠乏感を理解し、

 

王位の力を使って命令し従わせようとせず、

 

その力で守ってあげてたら、この反逆は起きませんでした。

 

 

 

そして、強さを持って、

どんな命にも敬意を払うように力を使えていたら、

 

ハイエナが何をしようと、

敬意をもってそれを周りの動物に

理解できるように守ってあげる。

 

これができていたら、

こんなことにはなりませんでした。

 

 

 

これを、ハイエナ(妻)

 

そして周りの動物(子供達)とかにすると

ちょっとドキッとしません?

 

 

 

実は事実でこんな話があります。

 

ライオンは動物の内臓だけを食べます。

それは一番栄養分があるから。

 

そしてハイエナは、

その残った死肉、そして骨までも食べるそうです。

 

 

 

「死肉を食べる」

 

この行動があまり理解されずに、

人間界ではハイエナのイメージが悪いようですが、

 

自然界からしたら、

ハイエナの存在はとても大きいものです。

 

もしハイエナがいなかったら、

 

あっちこっちで肉が腐り、

そしてそこらじゅうが骨だらけになります。

 

 

 

一見理解できない行動も、

大きな視座で見たら、必要があることかもしれない。

 

 

 

この大きな視座で人々の行動を見ること、

 

そしてその行動で何かあったら、

自分の持っている力で守ること。

 

これが王の力であり、

女性を輝かせる男性の力です。

 

 

 

 

我が家のライオンキングごっこをやめる方法

 

それは、男が真の王に目覚めることです。

 

 

男が自分の力を使い、『力を示す』と、

ダークサイドな世界が生まれます。

 

権力でやる気のない弟に従うように命令したり、

 

理解できないハイエナを従わせたり、

 

すると、

 

弟もハイエナもさらに

孤独感や欠乏感が募り、

 

反逆をして自分を守る行動に出ます。

 

 

 

例えば妻が感情的に子供に怒っていて。

 

自分が真の王(男)になれてないと、

 

「なんでそんなことで怒るの?」

とか思ってしまいます。

 

そして、

 

「そんなことで怒るなよ!」と、

 

自分の力を権力や支配の力にして、

従わせようとします。

 

そして今日も、

 

我が家でライオンキングゴッコが起るのです。

 

 

 

でも、

 

男が自分の力を使い、『力で守る』と、

ライトサイドな世界が生まれます。

 

 

 

妻が感情的に子供に怒っていて。

 

命あるすべてのものに敬意を持った、

真の王(男)になれていたら、

 

一見理解できない行動を、

視座を広げて理解しようとします。

 

 

 

例えば、

 

「さっきは子供を怒ってくれてありがとう」

 

「君も怒りたくないと思うけど、

自分があまり怒らないから、やってくれたんだね」

 

「あそこで怒らなかったら、

ずっとあの子は怠けるクセがついたかもしれない」

 

「ありがとう」

 

 

 

そう妻に言い、

 

そして、『力で守る』のであれば、

 

あとで子供をよんで、

 

「さっきお母さんがどうして怒ったかわかる?」

 

「お母さんは怒りたいんじゃないんだよ」

 

「きみを愛しているんだ」

 

そう言って、お母さんを悪者で終わらせない。

 

守っていく。

 

 

 

もしこうなったとしたら、

 

平和なサバンナの我が家が

生まれるイメージ湧きませんか?

 

 

 

すぐ力を示したくなる男。

 

でも本当の男の力は、

力で守ること。

 

 

 

『力を示す』

から

『力で守る』

 

 

 

女性のやっているすべてのことに敬意を払い、

 

理解しようとして、そのどんな行動も自分の力で守る。

 

 

 

そしたら、

 

女性の心の中にある孤独感や欠乏感はなくなり、

 

したくない反逆の言動や行動もなくなります。

 

 

 

我が家を平和なサバンナに戻せるのは、

 

男が真の王になったらなります。

 

 

 

真の王を目指しましょう!

 

 

 

 

男が真の王になる3つの問い。

 

①目の前の女性の理解できない行動は、なぜこの世界に必要なのか?必ず答えがあるから答えよ


②「それは必要だねありがとう」とその女性に言葉で伝えよ


③女性が何をやっても、守り助けよ

 

 

シンプルなのに、とても険しい山に見えますが、、

 

男諸君。共にがんばりましょう!

 

 

 

今日もありがとうございました!

 

 

 

 


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